港酒場 歌詞 山川豊 ふりがな付

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よみ:みなとさかば

港酒場 歌詞

山川豊

1997.7.16 リリース
作詞
たきのえいじ
作曲
小町昭
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なみ吹雪ふぶきにさらされて
ふねみなとふゆ
背中せなかけても つきまとう
おまえのにおいくせまでも
みなと酒場さかば虎落笛もがりぶえ
何故なぜ骨身ほねみみてくる

「きっとかえる」のなぐさめは
しょせんおとこ台詞ぜりふ
ながながれて きたまち
おもいでだけが土産みやげ
つららかじってざけ
未練みれんごころにながしこむ

まどたたいてゆき
むねなかまでしの
ふる暖炉だんろのこ
おまえのかおかく
みなと酒場さかばまる
ゆめでおまえとする

港酒場 / 山川豊 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/22 15:02

波と吹雪き威さらされて、船は港で冬を越す、背中向けても付きまとう、お前の匂い癖までも、港酒場の虎落笛(風嵐)何故か骨身に沁みてくる・・「きっと帰る」の慰めは、所詮男の捨て台詞、流れ流れて北の町、思い出だけが、置き土産、氷柱齧って冷酒を、未練心に流し込む・・胸を叩いて散る雪が、古い暖炉の残り火に、お前の顔が見え隠れ、港酒場で背を丸め、夢でお前と添い寝する・・船乗りの運命であろうか、船は離れる恋もまた邪険にするのも、思いやり・・

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曲名:港酒場 歌手:山川豊