夜空よぞらを仰あおげば きらめく星座せいざ
聞きかせておくれ
過すぎし日ひの 想おもい出でを
あの人ひとの あの瞳ひとみ そのままに
私わたしの心こころに 優やさしく囁ささやく
吐息といきに揺ゆれつつ 瞬またたく星座せいざ
伝つたえておくれ
忘わすれられぬ 愛あいの唄うた
又また逢あえる その日ひまで 待まちましょう
遥はるかな面影おもかげ この手てに抱だきしめ
ネオンは消きえても 残のこるは星座せいざ
呼よばせておくれ
いつまでも 変かわらずに
あの星ほしが あの空そらに あるかぎり
夜毎よごとに仰あおいで のぞみをすてずに
夜空yozoraをwo仰aoげばgeba きらめくkirameku星座seiza
聞kiかせておくれkaseteokure
過suぎしgishi日hiのno 想omoいi出deをwo
あのano人hitoのno あのano瞳hitomi そのままにsonomamani
私watashiのno心kokoroにni 優yasaしくshiku囁sasayaくku
吐息toikiにni揺yuれつつretsutsu 瞬matataくku星座seiza
伝tsutaえておくれeteokure
忘wasureられぬrarenu 愛aiのno唄uta
又mata逢aえるeru そのsono日hiまでmade 待maちましょうchimasyou
遥haruかなkana面影omokage このkono手teにni抱daきしめkishime
ネオンneonはha消kiえてもetemo 残nokoるはruha星座seiza
呼yoばせておくれbaseteokure
いつまでもitsumademo 変kawaらずにrazuni
あのano星hoshiがga あのano空soraにni あるかぎりarukagiri
夜毎yogotoにni仰aoいでide のぞみをすてずにnozomiwosutezuni