君の名は 歌詞 織井茂子 ふりがな付

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君の名は 歌詞

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きみはと たずねしひとあり
そのひとらず
今日きょう砂山すなやまに ただひとり
浜昼顔はまひるがおに きいてみる

夜霧よぎりまち おもはし
すぎたの あのよる
ただなんとなく むねにしみじみ
東京とうきょうこいしや わすれられぬ

うみのはてに 満月まんげつたよ
浜木綿はまゆうはな
海女あま真珠しんじゅなみだほろほろ
よる汽笛きてきが かなしいか

君の名は / 織井茂子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/17 03:54

戦時の混乱の中のほのぼのとした経緯のドラマ君の名はの主題歌である、放送の冒頭の「忘却とは忘れ去ることである、忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」まさに・・君の名はと尋ねし人あり、その人の名も知らず、今日この砂山にただ一人来て、浜昼後に聞いてみる・・数寄屋橋で別れたままである・・海の果てに満月が出たよ・・浜木綿の花の香に海女は真珠の涙ほろほろ、夜の汽笛が悲しいか・・乙女の心察して余りある・・

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曲名:君の名は 歌手:織井茂子