今いまに見みてろと 啖呵たんかを切きって
夢ゆめを追おいかけ 走はしるひと
無理むりをしないで ねぇあなた
すべって転ころんだ その時ときは
わたしの胸むねに 甘あまえてよ
あなたあっての 幸しあわせだから
なぜかこの世よは 平気へいきな顔かおで
白しろを黒くろだと はねつける
意地いじを張はらずに ねぇあなた
負まけるが勝かちだと 言いうじゃない
世間せけんの人ひとが 見捨みすてても
わたし一人ひとりは あなたの味方みかた
ひとに見みえない あなたの夢ゆめを
見みせてください わたしにも
春はるはもうすぐ ねぇあなた
木枯こがらしつめたい 冬ふゆの日ひも
蕾つぼみをつけて 生いきている
桜さくら さくらは あなたの花はなよ
今imaにni見miてろとteroto 啖呵tankaをwo切kiってtte
夢yumeをwo追oいかけikake 走hashiるひとruhito
無理muriをしないでwoshinaide ねぇあなたneeanata
すべってsubette転koroんだnda そのsono時tokiはha
わたしのwatashino胸muneにni 甘amaえてよeteyo
あなたあってのanataatteno 幸shiawaせだからsedakara
なぜかこのnazekakono世yoはha 平気heikiなna顔kaoでde
白shiroをwo黒kuroだとdato はねつけるhanetsukeru
意地ijiをwo張haらずにrazuni ねぇあなたneeanata
負maけるがkeruga勝kaちだとchidato 言iうじゃないujanai
世間sekenのno人hitoがga 見捨misuててもtetemo
わたしwatashi一人hitoriはha あなたのanatano味方mikata
ひとにhitoni見miえないenai あなたのanatano夢yumeをwo
見miせてくださいsetekudasai わたしにもwatashinimo
春haruはもうすぐhamousugu ねぇあなたneeanata
木枯kogaらしつめたいrashitsumetai 冬fuyuのno日hiもmo
蕾tsubomiをつけてwotsukete 生iきているkiteiru
桜sakura さくらはsakuraha あなたのanatano花hanaよyo