俺おれの名前なまえで 故郷こきょうの母ははに
金かねを送おくってくれたのは
君きみだろう 君きみに違ちがいない
出過ですぎた真似まねを するなよと
口くちで叱しかって 目めで詫わびる
俺おれの 俺おれの 俺おれの 青春せいしゅん想そう譜ふ
何なにも言いうなよ 分わかっているよ
言葉ことばなんかが何なにになる
昼間ひるまの君きみと 夜よるの君きみ
二人ふたりの君きみがいるけれど
想おもう心こころは ただひとつ
俺おれの 俺おれの 俺おれの 青春せいしゅん想そう譜ふ
寒さむい冬ふゆの夜よる 屋台やたいで食たべた
君きみのおごりの中華ちゅうかそば
お汁つゆも全部ぜんぶ 吸すうのよと
姉ねえさんみたいな口くちをきく
声こえは生活くらしに 荒あれてても
俺おれの 俺おれの 俺おれの 青春せいしゅん想そう譜ふ
俺oreのno名前namaeでde 故郷kokyouのno母hahaにni
金kaneをwo送okuってくれたのはttekuretanoha
君kimiだろうdarou 君kimiにni違chigaいないinai
出過desuぎたgita真似maneをwo するなよとsurunayoto
口kuchiでde叱shikaってtte 目meでde詫waびるbiru
俺oreのno 俺oreのno 俺oreのno 青春seisyun想sou譜fu
何naniもmo言iうなよunayo 分wakaっているよtteiruyo
言葉kotobaなんかがnankaga何naniになるninaru
昼間hirumaのno君kimiとto 夜yoruのno君kimi
二人futariのno君kimiがいるけれどgairukeredo
想omoうu心kokoroはha ただひとつtadahitotsu
俺oreのno 俺oreのno 俺oreのno 青春seisyun想sou譜fu
寒samuいi冬fuyuのno夜yoru 屋台yataiでde食taべたbeta
君kimiのおごりのnoogorino中華chuukaそばsoba
おo汁tsuyuもmo全部zenbu 吸suうのよとunoyoto
姉neeさんみたいなsanmitaina口kuchiをきくwokiku
声koeはha生活kurashiにni 荒aれててもretetemo
俺oreのno 俺oreのno 俺oreのno 青春seisyun想sou譜fu