旅の章 歌詞 新沼謙治 ふりがな付

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よみ:たびのしょう

旅の章 歌詞

新沼謙治

1994.6.21 リリース
作詞
林萬太郎
作曲
林萬太郎
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夕陽ゆうひはねめて
何処どこまよとり
たびこころの みちづれに
ついてくるのか はぐれとり

さびれた みなと酒場さかば
さけさかなうた
たびこころに ジーンとくる
わかいヤンしゅうの カモメうた

小雨こさめが ポツリポツリ
宿しゅくのガラスをらすよる
たびこころの なぐさめに
せめてろう ひとはな

ふねから きたかう
夜行列車やこうれっしゃげば
たびこころに やるせなく
むせびくよな 汽車きしゃ汽笛ふえ

あいする ひとはひとり
はるみやこそらした
たびこころの つれづれに
いた宛名あてなの ない便たよ
いた宛名あてなの ない便たよ

旅の章 / 新沼謙治 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/15 02:53

夕陽に羽を染めて、何処へ行く行く迷い鳥、旅の心の道ずれに、ついて来るのかはぐれ鳥・・寂れた港酒場、酒の肴に聞く唄は、旅の心にじんと来る、若いヤン衆のかもめ歌・・小雨がポツリポツリ降る夜は、旅の心の慰めに、せめて手折ろう一夜花・・船から汽車に乗り継げば、旅の心に遣る瀬無く、むせび泣くよな汽車の汽笛・・愛する人は一人遥か都の空の下、旅の心のつれずれに書いた宛名のない手紙・・旅の心の空虚さは行き先知れずの書いた宛名のない手紙であろう・・

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曲名:旅の章 歌手:新沼謙治