ヘッドライト 歌詞 新沼謙治 ふりがな付

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ヘッドライト 歌詞

ヘッドライト 歌詞

新沼謙治

2010.6.23 リリース
作詞
阿久悠
作曲
徳久広司
#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和52年第28回)
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北きたへ走はしろう お前まえと二人ふたり
北きたは雪ゆきどけごろだろう
春はるもあるだろう
そんなに泣なくなよ
今夜こんやからは 二人ふたりだけだよ
ふり向むけば つらいことばかりの
東京とうきょうは 捨すてたよ
夜霧よぎりにゆれてる
悲かなしみの ヘッドライト

夜よるが明あけたら ドライブインで
からだあたためてくれる
お茶ちゃをのもうよ
もたれて眠ねむれよ
俺おれに遠慮えんりょなんか するなよ
もう二度にどと 戻もどらない町まちには
未練みれんなど 持もつなよ
二人ふたりでたずねる
しあわせの ヘッドライト

もたれて眠ねむれよ
俺おれに遠慮えんりょなんか するなよ
もう二度にどと 戻もどらない町まちには
未練みれんなど 持もつなよ
二人ふたりでたずねる
しあわせの ヘッドライト
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

ヘッドライト / 新沼謙治 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/14 13:49

北へ走ろうお前と二人、北は雪解け頃だろう、春もあるだろう、そんなに泣くなよ今夜からは二人だけだよ、振り向けば辛いことばかりの東京は捨てたよ、夜霧に揺れてるヘッドライト・・夜が明けたらドライブインで、体暖めてくれるお茶を飲もうよ、凭れて眠れよ、俺に遠慮なんかするなよ、もう二度と戻らない町には未練なんか持つなよ、二人で尋ねる幸せのヘッドライト・・二人で出直す北の町を照らすヘッドライトである、運命の歯車は未だ吉凶を明示していない、衒すライトが幸運をもたらすことを切望する・・

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曲名：ヘッドライト 歌手：新沼謙治