どうどうどっこの唄歌詞水前寺清子ふりがな付

よみ：どうどうどっこのうた

どうどうどっこの唄歌詞

水前寺清子: 1996.1.24 リリース
作詞: 星野哲郎
作曲: 安藤実親

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和42年第18回)

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勝かった負まけたとさわぐじゃないぜ
あとの態度たいどが大事だいじだよ
すべるころがる立たち上のぼる
歩あるくたおれるまた起おきる
どうどうどっこのひとり旅たび

俺おれを嘲あざけったあの子こが今日きょうは
泣ないて救たすけを呼よんでいる
すててゆこうと思おもったが
鬼おににゃなれない俺おれなのさ
どうどうどっこの人生じんせいさ

おまえさんには色気いろけがないと
かわいあの娘こが口惜くちおしがる
知しっているんだ近道ちかみちは
だけどその手てはいやなのさ
どうどうどっこのひとり旅たび

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

どうどうどっこの唄 / 水前寺清子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/30 12:42

この歌は一本独鈷と同じく、男の生き様を唄ったもので、勝った負けたで騒ぐものではない後の態度が大事でその後を如何生きるかどどうどっこで行く旅だと語り、俺を嘲った女も今日は助けを呼んでいる、捨てて行こうと思ったが鬼になれない男と戻る、お前さんには色気が無いと可愛いあの娘が悔しがる、そこだ、近道は知っているが男のやることじゃないと歌っている・・星野哲郎さんも水前寺さんの抜けるような声は世の中を突き抜けると、こういう詩を書いていると思う・・

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