春はるの馬車ばしゃが来くる 淡あわい夢ゆめをのせて
花はなのかおる道みちを はるばると
おどる胸むねを寄よせて 行いこう山やまのかなた
わたしのあなた あなたのわたし
どこまでも どこまでも
春はるの馬車ばしゃが来くる 楽たのし歌うたをのせて
虹にじがもえる丘おかを はるばると
やさしい愛あいの調しらべ 君きみよともに歌うたおう
わたしのあなた あなたのわたし
いつまでも いつまでも
春はるの馬車ばしゃが来くる 銀ぎんの鈴すずを乗のせて
風かぜもかおる野辺のべを はるばると
空そらは青あおく澄すみて のぞみ溢あふれくるよ
わたしのあなた あなたのわたし
果はてしなく 果はてしなく
春haruのno馬車basyaがga来kuるru 淡awaいi夢yumeをのせてwonosete
花hanaのかおるnokaoru道michiをwo はるばるとharubaruto
おどるodoru胸muneをwo寄yoせてsete 行iこうkou山yamaのかなたnokanata
わたしのあなたwatashinoanata あなたのわたしanatanowatashi
どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo
春haruのno馬車basyaがga来kuるru 楽tanoしshi歌utaをのせてwonosete
虹nijiがもえるgamoeru丘okaをwo はるばるとharubaruto
やさしいyasashii愛aiのno調shiraべbe 君kimiよともにyotomoni歌utaおうou
わたしのあなたwatashinoanata あなたのわたしanatanowatashi
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
春haruのno馬車basyaがga来kuるru 銀ginのno鈴suzuをwo乗noせてsete
風kazeもかおるmokaoru野辺nobeをwo はるばるとharubaruto
空soraはha青aoくku澄suみてmite のぞみnozomi溢afuれくるよrekuruyo
わたしのあなたwatashinoanata あなたのわたしanatanowatashi
果haてしなくteshinaku 果haてしなくteshinaku