旅たびの町まちあかりには
さみしさが きらめいている
いつか君きみと 別わかれた夜よるの
さよならの 涙なみださ
ふたりが若わかすぎたとか 傷きずつけあったとか
そんなことは今いまとなれば つまらぬ言いい訳わけさ
僕ぼくにもっとやさしさが あればよかったのさ
旅たびの星ほしあかりには
かなしみが きらめいている
いつも僕ぼくを 信しんじてくれた
故郷ふるさとの おふくろ
無口むくちに働はたらく父ちちと 逆さからうこの僕ぼくを
愚痴ぐちのひとつこぼさないで 守まもってくれた母ひと
背中せなかだけをふるわせて いつも泣ないていたね
旅たびの海うみあかりには
くやしさが きらめいている
夢ゆめを追おって 倒たおれていった
なつかしい 友ともだち
少すこしは嘘うそをつくとか 自分じぶんをごまかして
生いきてゆけばいいのにと 言いっても微笑わらってた
友ともの夢ゆめを乗のせた船ふね 夜よるの海うみを行いくよ
僕ぼくの夢ゆめを乗のせた船ふね 夜よるの海うみを行いくよ
旅tabiのno町machiあかりにはakariniha
さみしさがsamishisaga きらめいているkirameiteiru
いつかitsuka君kimiとto 別wakaれたreta夜yoruのno
さよならのsayonarano 涙namidaさsa
ふたりがfutariga若wakaすぎたとかsugitatoka 傷kizuつけあったとかtsukeattatoka
そんなことはsonnakotoha今imaとなればtonareba つまらぬtsumaranu言iいi訳wakeさsa
僕bokuにもっとやさしさがnimottoyasashisaga あればよかったのさarebayokattanosa
旅tabiのno星hoshiあかりにはakariniha
かなしみがkanashimiga きらめいているkirameiteiru
いつもitsumo僕bokuをwo 信shinじてくれたjitekureta
故郷furusatoのno おふくろofukuro
無口mukuchiにni働hataraくku父chichiとto 逆sakaらうこのraukono僕bokuをwo
愚痴guchiのひとつこぼさないでnohitotsukobosanaide 守mamoってくれたttekureta母hito
背中senakaだけをふるわせてdakewofuruwasete いつもitsumo泣naいていたねiteitane
旅tabiのno海umiあかりにはakariniha
くやしさがkuyashisaga きらめいているkirameiteiru
夢yumeをwo追oってtte 倒taoれていったreteitta
なつかしいnatsukashii 友tomoだちdachi
少sukoしはshiha嘘usoをつくとかwotsukutoka 自分jibunをごまかしてwogomakashite
生iきてゆけばいいのにとkiteyukebaiinonito 言iってもttemo微笑waraってたtteta
友tomoのno夢yumeをwo乗noせたseta船fune 夜yoruのno海umiをwo行iくよkuyo
僕bokuのno夢yumeをwo乗noせたseta船fune 夜yoruのno海umiをwo行iくよkuyo