人ひとは誰だれでも 身体からだのなかに
涙なみだの河かわがあるという
ふたりの出会であいは 奇蹟きせきでしょうか
涙るいのうねりに 逆さからいながら
たどり着つきたい 岸きしがある
風かぜが枯葉かれはを 水面みなもに散ちらし
宛さながらなく何処どこか流ながれてく
命いのちを燃もやした わたしの恋こいは
しあわせ捜さがして 迷まい子ごになった
夜泣よなきしてます 思おもい出でが
何処どこにいたって あなたを感かんじ
できたら<時とき>を戻もどしたい
苦くるしさせつなさ 命いのちの道みちを
ふたりで歩あるけば 陽ひはまた昇のぼる
夢ゆめが生いきてる 証あかしです
人hitoはha誰dareでもdemo 身体karadaのなかにnonakani
涙namidaのno河kawaがあるというgaarutoiu
ふたりのfutarino出会deaいはiha 奇蹟kisekiでしょうかdesyouka
涙ruiのうねりにnounerini 逆sakaらいながらrainagara
たどりtadori着tsuきたいkitai 岸kishiがあるgaaru
風kazeがga枯葉karehaをwo 水面minamoにni散chiらしrashi
宛sanagaraなくnaku何処dokoかka流nagaれてくreteku
命inochiをwo燃moやしたyashita わたしのwatashino恋koiはha
しあわせshiawase捜sagaしてshite 迷maいi子goになったninatta
夜泣yonaきしてますkishitemasu 思omoいi出deがga
何処dokoにいたってniitatte あなたをanatawo感kanじji
できたらdekitara<時toki>をwo戻modoしたいshitai
苦kuruしさせつなさshisasetsunasa 命inochiのno道michiをwo
ふたりでfutaride歩aruけばkeba 陽hiはまたhamata昇noboるru
夢yumeがga生iきてるkiteru 証akashiですdesu