よみ:ちかしつ
地下室 歌詞
-
フラワーカンパニーズ
- 2015.1.20 リリース
- 作詞
- 鈴木圭介
- 作曲
- 鈴木圭介
友情
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死しに場所探ばしょさがして 今夜こんやも駆かけ抜ぬける 寝床ねどこについても 素面しらふじゃ寝ねつけないんだ
喉のどの奥おくに 何なにかひっかかってる 時々ときどき たまんないぐらい痛いたむ
魚さかなの小骨こぼねとか そんなもんじゃないな 深ふかくまで刺ささって 抜ぬける気きはしないし
右目みぎめの方ほうだけ 目めつきが悪わるくなったのは 不安ふあんでしびれて たまんないんだろう
風通かぜとおしの悪わるい 地下室ちかしつの匂におい 陽当ひあたりの悪わるい 胸むねの中なか
肝心かんじんな事ことは
大事だいじな事ことは
斬新ざんしんな事ことは
本当ほんとうの事ことは
いつだって
いつだって
いつだって
いつだって
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
頭あたまの中なかではない 頭あたまの中なかにはない
空あき部屋へやだらけの アパートの階段かいだんは ひっそりし過すぎて 落おち着つかないのか
真まん中なかをずっと 歩あるいてたつもりで 遠回とおまわりばっかり していたんだな
冬休ふゆやすみの宿題しゅくだいを 今いまになっても 出だしそびれている そんな気持きもち
引ひきずったまんま もう何年なんねんも経たった 先生せんせい 今更いまさら 手遅ておくれですよね?
すれ違ちがう靴くつと しどけない日々ひびと あたたかい手足てあし 風かぜの中なか
肝心かんじんな事ことは
大事だいじな事ことは
斬新ざんしんな事ことは
本当ほんとうの事ことは
いつだって
いつだって
いつだって
いつだって
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
頭あたまの中なかではない 頭あたまの中なかにはない
人影ひとかげに沈しずむ 顔かおのない未来みらい 生臭なまぐさい気配けはい 闇やみの中なか
肝心かんじんな事ことは
大事だいじな事ことは
斬新ざんしんな事ことは
本当ほんとうの事ことは
いつだって
いつだって
いつだって
いつだって
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
頭あたまの中なかではない 頭あたまの中なかにはない
喉のどの奥おくに 何なにかひっかかってる 時々ときどき たまんないぐらい痛いたむ
魚さかなの小骨こぼねとか そんなもんじゃないな 深ふかくまで刺ささって 抜ぬける気きはしないし
右目みぎめの方ほうだけ 目めつきが悪わるくなったのは 不安ふあんでしびれて たまんないんだろう
風通かぜとおしの悪わるい 地下室ちかしつの匂におい 陽当ひあたりの悪わるい 胸むねの中なか
肝心かんじんな事ことは
大事だいじな事ことは
斬新ざんしんな事ことは
本当ほんとうの事ことは
いつだって
いつだって
いつだって
いつだって
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
頭あたまの中なかではない 頭あたまの中なかにはない
空あき部屋へやだらけの アパートの階段かいだんは ひっそりし過すぎて 落おち着つかないのか
真まん中なかをずっと 歩あるいてたつもりで 遠回とおまわりばっかり していたんだな
冬休ふゆやすみの宿題しゅくだいを 今いまになっても 出だしそびれている そんな気持きもち
引ひきずったまんま もう何年なんねんも経たった 先生せんせい 今更いまさら 手遅ておくれですよね?
すれ違ちがう靴くつと しどけない日々ひびと あたたかい手足てあし 風かぜの中なか
肝心かんじんな事ことは
大事だいじな事ことは
斬新ざんしんな事ことは
本当ほんとうの事ことは
いつだって
いつだって
いつだって
いつだって
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
頭あたまの中なかではない 頭あたまの中なかにはない
人影ひとかげに沈しずむ 顔かおのない未来みらい 生臭なまぐさい気配けはい 闇やみの中なか
肝心かんじんな事ことは
大事だいじな事ことは
斬新ざんしんな事ことは
本当ほんとうの事ことは
いつだって
いつだって
いつだって
いつだって
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
自分じぶんの中なかにはない
頭あたまの中なかではない 頭あたまの中なかにはない