よみ:ちかしつのはな
地下室の花 歌詞
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cinema staff
- 2015.4.22 リリース
- 作詞
- 三島想平
- 作曲
- cinema staff
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知しらない部屋へやのざわざわだ。
今いまにもなんか起おきそうで僕ぼくの頭あたまはどうかなっちまう。
毒どくにも薬くすりにもならない新聞記事しんぶんきじを読よみながら
自分じぶんの番ばんが来くるのをじっと待まっているのだった。
こんな地下室ちかしつの端はしにも小ちいさく花はなは咲さいていて
どれも同おなじように上うえを向むいていたんだ。
その抱かかえた傷跡きずあと,すぐ瘡蓋かさぶたになって
剥はがしてはめくり,また繋つないでいくのさ。
今小いまちいさな希望きぼうが集あつまって混まざって
気きづいたらきみは手てを広ひろげて飛とんでいた。
汚きたない壁かべの落書らくがきに妙みょうな哲学てつがくを感かんじて僕ぼくの頭あたまは冴さえ渡わたっている。
知しらない奴やつが笑わらってる新聞記事しんぶんきじを破やぶり捨すて膨ふくれ上あがった妄想もうそうを叩たたき付つけろ。
その抱かかえた傷跡きずあと,すぐ瘡蓋かさぶたになって
剥はがしてはめくり,また繋つないでいくのさ。
今小いまちいさな希望きぼうが集あつまって混まざって
気きづいたらきみは手てを広ひろげて飛とんでいた。
重かさねた想おもいは言霊ことだまになって
壊こわれては直なおしまた繋つないでいくのさ。
いま大おおきな未来みらいが集あつまって混まざって
気きづいたら僕ぼくは…。
知しらない事ことだらけでさ。でも船ふねは止とめられない。
だからもう一度いちどだけ叫さけぼう。いま世界せかいが始はじまる。
今いまにもなんか起おきそうで僕ぼくの頭あたまはどうかなっちまう。
毒どくにも薬くすりにもならない新聞記事しんぶんきじを読よみながら
自分じぶんの番ばんが来くるのをじっと待まっているのだった。
こんな地下室ちかしつの端はしにも小ちいさく花はなは咲さいていて
どれも同おなじように上うえを向むいていたんだ。
その抱かかえた傷跡きずあと,すぐ瘡蓋かさぶたになって
剥はがしてはめくり,また繋つないでいくのさ。
今小いまちいさな希望きぼうが集あつまって混まざって
気きづいたらきみは手てを広ひろげて飛とんでいた。
汚きたない壁かべの落書らくがきに妙みょうな哲学てつがくを感かんじて僕ぼくの頭あたまは冴さえ渡わたっている。
知しらない奴やつが笑わらってる新聞記事しんぶんきじを破やぶり捨すて膨ふくれ上あがった妄想もうそうを叩たたき付つけろ。
その抱かかえた傷跡きずあと,すぐ瘡蓋かさぶたになって
剥はがしてはめくり,また繋つないでいくのさ。
今小いまちいさな希望きぼうが集あつまって混まざって
気きづいたらきみは手てを広ひろげて飛とんでいた。
重かさねた想おもいは言霊ことだまになって
壊こわれては直なおしまた繋つないでいくのさ。
いま大おおきな未来みらいが集あつまって混まざって
気きづいたら僕ぼくは…。
知しらない事ことだらけでさ。でも船ふねは止とめられない。
だからもう一度いちどだけ叫さけぼう。いま世界せかいが始はじまる。