雨あめは気きまぐれ つまり心こころも同おなじ
汚けがれた服ふくで 僕ぼくはそのまま眠ねむった
それはきっと君きみの声こえや何なにも言いわない雨あめに
それとなく何なにか感かんじたからで
ふて腐くされた訳わけじゃないのは明あきらか
きっと僕ぼくが何なにも言いえないのは
この雨あめのせいで
雲くもが晴はれる前まえに言いい訳わけしておくんだ
ぼんやりしたくて火ひをつけた煙草たばこが目めにしみたのは
他ほかに何なにか深ふかい意味いみがるわけじゃないんだ
一人ひとり 心こころの綱渡つなわたり
忘わすれかけてた靴くつを引ひきずり出だした
雨ameはha気kiまぐれmagure つまりtsumari心kokoroもmo同onaじji
汚kegaれたreta服fukuでde 僕bokuはそのままhasonomama眠nemuったtta
それはきっとsorehakitto君kimiのno声koeやya何naniもmo言iわないwanai雨ameにni
それとなくsoretonaku何naniかka感kanじたからでjitakarade
ふてfute腐kusaれたreta訳wakeじゃないのはjanainoha明akiらかraka
きっとkitto僕bokuがga何naniもmo言iえないのはenainoha
このkono雨ameのせいでnoseide
雲kumoがga晴haれるreru前maeにni言iいi訳wakeしておくんだshiteokunda
ぼんやりしたくてbonyarishitakute火hiをつけたwotsuketa煙草tabakoがga目meにしみたのはnishimitanoha
他hokaにni何naniかka深fukaいi意味imiがるわけじゃないんだgaruwakejanainda
一人hitori 心kokoroのno綱渡tsunawataりri
忘wasuれかけてたrekaketeta靴kutsuをwo引hiきずりkizuri出daしたshita