夕陽ゆうひに浮うかぶ鳥とりの群むれたち
彼方かなたに霞かすむ蜃気楼しんきろう
誰だれかに会あうために進すすみ続つづける
それは途方とほうもなく長ながい旅たび
どこへ向むかっているのか
導みちびく羅針盤らしんばんはなくても
遠とおくで声こえが聞きこえている
思おもいを馳はせるよ 運命うんめいのシルエット
そして君きみキミと巡めぐりあった
ずいぶん前まえから知しってるようだよ
ボクの見みえる世界せかいが変かわる
ただすべてがいま輝かがやきだしたんだ
降ふりだした街まちは羽はねを濡ぬらした
止やむまで少すこし休やすもうかな
寒さむさにも負まけず 焦あせらずに行いこう
ボクを待まってる人ひとがいる
もしも知しらないうちに
未来みらいが見みえなくなっても
もつれた糸いとをほぐすうちに
新あたらしい夜明よあけが始はじまりを告つげる
たとえ何度生なんどうまれ変かわっても
何度なんどもまたキミに巡めぐり合あう
きっといつも温あたたかい場所ばしょへ
まっすぐに帰かえる渡わたり鳥とりのように
約束やくそくを交かわしていなくてもいい
必かならず会あえる場所ばしょがあるはずさ
それがいつかはわからなくても
ボクらの空そらは繋つながってるんだ
そしてキミと巡めぐり合あった
ずいぶん前まえから知しってるようだよ
ボクの見みえる世界せかいが変かわる
ただすべてがいま輝かがやきだしたんだ
眩まぶしすぎるほど輝かがやき出だしたんだ
夕陽yuuhiにni浮uかぶkabu鳥toriのno群muれたちretachi
彼方kanataにni霞kasuむmu蜃気楼shinkirou
誰dareかにkani会aうためにutameni進susuみmi続tsuduけるkeru
それはsoreha途方tohouもなくmonaku長nagaいi旅tabi
どこへdokohe向muかっているのかkatteirunoka
導michibiくku羅針盤rashinbanはなくてもhanakutemo
遠tooくでkude声koeがga聞kiこえているkoeteiru
思omoいをiwo馳haせるよseruyo 運命unmeiのnoシルエットshiruetto
そしてsoshite君kimiキミkimiとto巡meguりあったriatta
ずいぶんzuibun前maeからkara知shiってるようだよtteruyoudayo
ボクbokuのno見miえるeru世界sekaiがga変kaわるwaru
ただすべてがいまtadasubetegaima輝kagayaきだしたんだkidashitanda
降fuりだしたridashita街machiはha羽haneをwo濡nuらしたrashita
止yaむまでmumade少sukoしshi休yasuもうかなmoukana
寒samuさにもsanimo負maけずkezu 焦aseらずにrazuni行iこうkou
ボクbokuをwo待maってるtteru人hitoがいるgairu
もしもmoshimo知shiらないうちにranaiuchini
未来miraiがga見miえなくなってもenakunattemo
もつれたmotsureta糸itoをほぐすうちにwohogusuuchini
新ataraしいshii夜明yoaけがkega始hajiまりをmariwo告tsuげるgeru
たとえtatoe何度生nandouまれmare変kaわってもwattemo
何度nandoもまたmomataキミkimiにni巡meguりri合aうu
きっといつもkittoitsumo温atataかいkai場所basyoへhe
まっすぐにmassuguni帰kaeるru渡wataりri鳥toriのようにnoyouni
約束yakusokuをwo交kaわしていなくてもいいwashiteinakutemoii
必kanaraずzu会aえるeru場所basyoがあるはずさgaaruhazusa
それがいつかはわからなくてもsoregaitsukahawakaranakutemo
ボクbokuらのrano空soraはha繋tsunaがってるんだgatterunda
そしてsoshiteキミkimiとto巡meguりri合aったtta
ずいぶんzuibun前maeからkara知shiってるようだよtteruyoudayo
ボクbokuのno見miえるeru世界sekaiがga変kaわるwaru
ただすべてがいまtadasubetegaima輝kagayaきだしたんだkidashitanda
眩mabuしすぎるほどshisugiruhodo輝kagayaきki出daしたんだshitanda