よみ:もうひとつのどようび
もうひとつの土曜日 歌詞
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go!go!vanillas
- 2015.9.16 リリース
- 作詞
- Shogo Hamada
- 作曲
- Shogo Hamada
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昨夜眠ゆうべねむれずに泣ないていたんだろう
彼かれからの電話待でんわまち続つづけて
テーブルの向むこうで君きみは笑わらうけど
瞳ひとみふちどる悲かなしみの影かげ
息いきがつまる程ほど人波ひとなみに押おされて
夕暮ゆうぐれ電車でんしゃでアパートへ帰かえる
ただ週末しゅうまつの僅わずかな彼かれとの時ときを
つなぎ合あわせて君きみは生いきてる
もう彼かれのことは忘わすれてしまえよ
まだ君きみは若わかくその頬ほおの涙なみだ
乾かわかせる誰だれかがこの町まちのどこかで
君きみのことを待まち続つづけている
振ふり向むいて
探さがして
君きみを想おもう時とき喜よろこびと悲かなしみ
ふたつの想おもいに揺ゆれ動うごいている
君きみを裁さばこうとするその心こころが
時ときにおれを傷きずつけてしまう
今夜町こんやまちに出でよう友達ともだちに借かりた
オンボロ車くるまで海うみまで走はしろう
この週末しゅうまつの夜よるはおれにくれないか
たとえ最初さいしょで最後さいごの夜よるでも
真直まっすぐに
見みつめて
子供こどもの頃ころ君きみが夢見ゆめみていたもの
叶かなえることなど出来できないかもしれない
ただいつも傍そばにいて手てをかしてあげよう
受うけ取とって欲ほしいこの指輪ゆびわを
受うけ取とって欲ほしいこの心こころを
彼かれからの電話待でんわまち続つづけて
テーブルの向むこうで君きみは笑わらうけど
瞳ひとみふちどる悲かなしみの影かげ
息いきがつまる程ほど人波ひとなみに押おされて
夕暮ゆうぐれ電車でんしゃでアパートへ帰かえる
ただ週末しゅうまつの僅わずかな彼かれとの時ときを
つなぎ合あわせて君きみは生いきてる
もう彼かれのことは忘わすれてしまえよ
まだ君きみは若わかくその頬ほおの涙なみだ
乾かわかせる誰だれかがこの町まちのどこかで
君きみのことを待まち続つづけている
振ふり向むいて
探さがして
君きみを想おもう時とき喜よろこびと悲かなしみ
ふたつの想おもいに揺ゆれ動うごいている
君きみを裁さばこうとするその心こころが
時ときにおれを傷きずつけてしまう
今夜町こんやまちに出でよう友達ともだちに借かりた
オンボロ車くるまで海うみまで走はしろう
この週末しゅうまつの夜よるはおれにくれないか
たとえ最初さいしょで最後さいごの夜よるでも
真直まっすぐに
見みつめて
子供こどもの頃ころ君きみが夢見ゆめみていたもの
叶かなえることなど出来できないかもしれない
ただいつも傍そばにいて手てをかしてあげよう
受うけ取とって欲ほしいこの指輪ゆびわを
受うけ取とって欲ほしいこの心こころを