君の幸せ 歌詞 清木場俊介 ふりがな付

何度なんども交かわした
君きみとの約束やくそくさえ
守まもれないままに
時ときは過すぎ去さってゆく

君きみの瞳ひとみは
何なにが見みえるの？
僕ぼくの胸むねには
君きみが居いるよ

「逢あいたい」とか言葉ことばじゃなく
心こころで君きみに触ふれたくて…
「愛あいする君きみの幸しあわせを」願ねがう事ことがそう！
僕ぼくからの贈おくり物もの。

何度なんども誓ちかった
愛あいしてる
見みつめながら。
永遠とわなどないなら
今いまは傍そばに居いたくて…

朝あさが来くる度たび
疲つかれた顔かおで
出でてゆく君きみを
引ひき止とめられず…

逢あえないのが辛つらいのじゃなく
「心こころ」が離はなれてゆく事ことが
何なによりも一番辛いちばんつらくて言いえない言葉ことば
君きみにただ…伝つたえたい。

幸しあわせが掴つかむモノならば
君きみを抱だき締しめ離はなさないよ！
愛あいする君きみの幸しあわせが
二人ふたりの未来みらいである事ことを祈いのるよ。