見上みあげていたのは百角形ひゃくかっけいの宙ソラ
-100℃のすれ違ちがう視線しせんに
凍いてつく心臓しんぞう 握にぎりしめた手ては
ギラギラ汗あせばんでいた
甘あまくて苦にがいコンクリートの街まちで
ハルカカナタ 遠とおくの空そらへ
飛とんでゆける 僕ぼくらの声こえは
高たかく高たかく どこまでも遠とおくへ届とどけて
この街まちに溢あふれるエゴイストのルール
重おもたい鎖くさりに繋つながれた手足てあし
それでも僕ぼくらは引ひきづられないように
もがき続つづけているんだ
殺ころさないで 君きみの答こたえを
僕ぼくは見みえないふりしないよ
隠かくさないで その手ての中なかにある念オモいを
操あやつられた 歪ゆがんだ世界せかいで
叫さけんでみせる 僕ぼくだけの声こえで
ハルカカナタ 僕ぼくらの明日あすは
誰だれも知しらない 誰だれも消けせない
深ふかく強つよく 突つき刺ささる想おもいを信しんじて
見上miaげていたのはgeteitanoha百角形hyakukakkeiのno宙sora
-100℃のすれnosure違chigaうu視線shisenにni
凍iてつくtetsuku心臓shinzou 握nigiりしめたrishimeta手teはha
ギラギラgiragira汗aseばんでいたbandeita
甘amaくてkute苦nigaいiコンクリkonkuriートtoのno街machiでde
ハルカカナタharukakanata 遠tooくのkuno空soraへhe
飛toんでゆけるndeyukeru 僕bokuらのrano声koeはha
高takaくku高takaくku どこまでもdokomademo遠tooくへkuhe届todoけてkete
このkono街machiにni溢afuれるreruエゴイストegoisutoのnoルruールru
重omoたいtai鎖kusariにni繋tsunaがれたgareta手足teashi
それでもsoredemo僕bokuらはraha引hiきづられないようにkidurarenaiyouni
もがきmogaki続tsuduけているんだketeirunda
殺koroさないでsanaide 君kimiのno答kotaえをewo
僕bokuはha見miえないふりしないよenaifurishinaiyo
隠kakuさないでsanaide そのsono手teのno中nakaにあるniaru念omoいをiwo
操ayatsuられたrareta 歪yugaんだnda世界sekaiでde
叫sakeんでみせるndemiseru 僕bokuだけのdakeno声koeでde
ハルカカナタharukakanata 僕bokuらのrano明日asuはha
誰dareもmo知shiらないranai 誰dareもmo消keせないsenai
深fukaくku強tsuyoくku 突tsuきki刺saさるsaru想omoいをiwo信shinじてjite