恋こいは日暮ひぐれのように
みじかくすぎて行いったよ
恋こいの終おわりは何故なぜか
気きがつく前まえに来きてたよ
ああ夢ゆめよ ためいきに消きえる夢ゆめよ
横顔よこがおもつめたく去さりゆく人ひと
恋こいはいいわけさえも
きかずにそっと 去さって行いったよ
忘わすれないでと祈いのる
渚なぎさの夜よるの寂さびしさ
ひとり弾ひいてるギターは
こわれた恋こいの名残なごりさ
ああ夜よるよ
忍しのび寄よる青あおい夜よるよ
昨日きのうまで二人ふたりですごした夏なつ
恋こいは思おもい出でさえも
つめたい色いろに染そめていったよ
恋こいは日暮ひぐれのように
みじかくすぎて行いったよ
海うみはふりむきもせず
しずかに波なみを寄よせたよ
ああ風かぜよ この胸むねをよぎる風かぜよ
消きえ残のこる炎ほのおをゆらして吹ふく
恋こいは書かかない 日記にっきに
涙なみだのあとをつけて行いったよ
恋koiはha日暮higuれのようにrenoyouni
みじかくすぎてmijikakusugite行iったよttayo
恋koiのno終oわりはwariha何故nazeかka
気kiがつくgatsuku前maeにni来kiてたよtetayo
ああaa夢yumeよyo ためいきにtameikini消kiえるeru夢yumeよyo
横顔yokogaoもつめたくmotsumetaku去saりゆくriyuku人hito
恋koiはいいわけさえもhaiiwakesaemo
きかずにそっとkikazunisotto 去saってtte行iったよttayo
忘wasuれないでとrenaideto祈inoるru
渚nagisaのno夜yoruのno寂sabiしさshisa
ひとりhitori弾hiいてるiteruギタgitaーはha
こわれたkowareta恋koiのno名残nagoriさsa
ああaa夜yoruよyo
忍shinoびbi寄yoるru青aoいi夜yoruよyo
昨日kinouまでmade二人futariですごしたdesugoshita夏natsu
恋koiはha思omoいi出deさえもsaemo
つめたいtsumetai色iroにni染soめていったよmeteittayo
恋koiはha日暮higuれのようにrenoyouni
みじかくすぎてmijikakusugite行iったよttayo
海umiはふりむきもせずhafurimukimosezu
しずかにshizukani波namiをwo寄yoせたよsetayo
ああaa風kazeよyo このkono胸muneをよぎるwoyogiru風kazeよyo
消kiえe残nokoるru炎honooをゆらしてwoyurashite吹fuくku
恋koiはha書kaかないkanai 日記nikkiにni
涙namidaのあとをつけてnoatowotsukete行iったよttayo