道しるべ 歌詞 遊助 ふりがな付

短気たんきでケンカっぱやくてわがまま 単純明快たんじゅんめいかいな性格せいかくで
みんながいないと何なんにもできない ガキ大将たいしょうみたいな俺おれに
今いままでずっとついて来きて ありがとう伝つたえたくて
未来みらいへの誓ちかいと これからも進すすむお前まえにメッセージ

出会であってから 今いまのこの時ときまで
いろんな事ことが起おきて 景色流けしきながれた
晴はれ渡わたる空そら ほほ笑えむ花はな 光ひかり輝かがやく海うみ
明あかるい道みちのりが続つづくわけじゃない
でも暗くらい時ときこそ見みえる月つきや星達ほしたち キラリ

そりゃ くじけそうになる時ときもあるだろう
そんな時ときこそ 思おもい出だして
これからも ずっと ずっと

大丈夫だいじょうぶだ 心配しんぱいすんじゃねぇー
俺おれがついてんだろ なぁ
どんなに向むかい風吹かぜふかれても助たすけてやっから
いつだって 心こころの中なかでは お前まえの笑顔えがおがあるんだ
相変あいかわらずな俺おれだけれど 道みちしるべになるから ついてこい

出会であった時俺ときおれの事ことを見みて どう思おもって何なにを感かんじてくれたんだ？
この人ひとって元気げんきでバカな男おとこ そうだろ？ やかましい（笑 ）
あれから月日つきひが流ながれ 向日葵ひまわり
また そこから生うまれた笑わらい涙なみだあり ユラリ

そりゃ 不安ふあんで悩なやむ時ときだってやってくるだろう
そんな時ときこそ思おもい出だして
これからもずっとずっと

大丈夫だいじょうぶだ メソメソすんじゃねぇー
俺おれがついてんだろ なぁ
どんなに心こころが折おれそうでも 1人ひとりじゃねぇーから
いつだってまぶたを閉とじれば お前まえの声聞こえきこえるから
つないだ手ては離りさねぇーぞ 道みちしるべになるから ついてこい

生意気なまいきでデカい夢ゆめばかり語かたり ムチャしながら走はしり続つづけて
気付きづけば迷惑めいわくかけても 支ささえてくれてる感謝かんしゃを歌うたう俺おれ
何回泣なんかいないても何回笑なんかいわらっても 何回なんかいも言いうぜ大好だいすきって
こんな俺おれに出会であったお前まえを守まもりたくて今心いまこころをこめて

ありがとう 「ありがとう」以外いがいの言葉ことばが全まったく見みつからねぇー

ガンガン走はしるぜ
俺おれら無敵むてきだろ なぁ
どんなに手強てごわい敵てきでも 俺おれら乗のり越こえて来きたろう
いつだって 俺おれの気持きもちは しっかりお前まえにあるから
絶対目ぜったいめをそらさないで 道みちしるべになる 俺おれについてこい

楽たのしませてやるからついてこい