花盛はなざかり 君きみの香かおり
僕ぼくはすでに 矢やに 射抜いぬかれてない?
固かたく 鍵かぎをかけていたはずなのに
いとも たやすく開ひらいた扉とびら
胸むねを貫つらぬいた 懐なつかしい痛いたみ 君きみのせいだよ わかってる?
Oh Baby Suddenly 迷まよい込こむ 森もりの中なかへ
キラめいて 謎なぞめいて 離はなれない
まさかね 君きみは幻まぼろし? もう追おいかけてしまっている
君きみが消きえないように
後あとずさり うつむく君きみ
潤うるむ瞳ひとみ なぜに なす術すべも無ない
小ちいさな花はなが咲さいてるみたいで
しばらく僕ぼくは見みとれてたんだ
時間じかんも失なくした 一枚絵いちまいえの中なか その涙なみだだけ 光ひかって
Oh Baby Suddenly 赤色あかいろの実みが はじけて
苦くるしくて 触ふれたくて バカみたい
恋こいしないって言いっていたのに 気付きづけば落おちてしまっている
息いきも出来できないほどに
こころ 破やぶれた痕あとが疼うずくから
大事だいじな言葉ことば 飲のみ込こんじゃうんだ
でも 際限さいげんなく あふれてく想おもい
君きみが好すきだよ 笑わらって
Oh Baby Suddenly 迷まよい込こむ 森もりの中なかへ
キラめいて 謎なぞめいて 離はなれない
この想おもい 幻まぼろしじゃない 今いま ざわめく森もりをかけてく
君きみが消きえないように
花盛hanazakaりri 君kimiのno香kaoりri
僕bokuはすでにhasudeni 矢yaにni 射抜inuかれてないkaretenai?
固kataくku 鍵kagiをかけていたはずなのにwokaketeitahazunanoni
いともitomo たやすくtayasuku開hiraいたita扉tobira
胸muneをwo貫tsuranuいたita 懐natsuかしいkashii痛itaみmi 君kimiのせいだよnoseidayo わかってるwakatteru?
Oh Baby Suddenly 迷mayoいi込koむmu 森moriのno中nakaへhe
キラkiraめいてmeite 謎nazoめいてmeite 離hanaれないrenai
まさかねmasakane 君kimiはha幻maboroshi? もうmou追oいかけてしまっているikaketeshimatteiru
君kimiがga消kiえないようにenaiyouni
後atoずさりzusari うつむくutsumuku君kimi
潤uruむmu瞳hitomi なぜにnazeni なすnasu術subeもmo無naいi
小chiiさなsana花hanaがga咲saいてるみたいでiterumitaide
しばらくshibaraku僕bokuはha見miとれてたんだtoretetanda
時間jikanもmo失naくしたkushita 一枚絵ichimaieのno中naka そのsono涙namidaだけdake 光hikaってtte
Oh Baby Suddenly 赤色akairoのno実miがga はじけてhajikete
苦kuruしくてshikute 触fuれたくてretakute バカbakaみたいmitai
恋koiしないってshinaitte言iっていたのにtteitanoni 気付kiduけばkeba落oちてしまっているchiteshimatteiru
息ikiもmo出来dekiないほどにnaihodoni
こころkokoro 破yabuれたreta痕atoがga疼uzuくからkukara
大事daijiなna言葉kotoba 飲noみmi込koんじゃうんだnjaunda
でもdemo 際限saigenなくnaku あふれてくafureteku想omoいi
君kimiがga好suきだよkidayo 笑waraってtte
Oh Baby Suddenly 迷mayoいi込koむmu 森moriのno中nakaへhe
キラkiraめいてmeite 謎nazoめいてmeite 離hanaれないrenai
このkono想omoいi 幻maboroshiじゃないjanai 今ima ざわめくzawameku森moriをかけてくwokaketeku
君kimiがga消kiえないようにenaiyouni