瞳ひとみの奥おくに隠かくした
暗くらくて深ふかい海うみの事こと
どれだけ抑おさえても ずっと揺ゆれている 覚おぼえている
その手てを上あげて見みせて ここにいると教おしえて
君きみと出会であうために生うまれる音おとが 迷まよわないように
いろんな時間じかんが積つみ重かさなって それでもまだ続つづいている
大声おおごえだ 黙だまっていたって 心こころは歌うたう いつもいつも 今いまも
言葉ことばを当あてはめたら 壊こわれるから
出でてくるままのかたちで 伝つたわるから
分わけられない思おもいの ひとつひとつが響ひびいた
誰だれにも解わからない 涙なみだだけのための メロディー
瞳ひとみの奥おくに隠かくした 青あおく灯ともる火ひの事こと
見失みうしなった時ときも 終おわることなく 踊おどっている
その手てを上あげて見みせて 生いきていると教おしえて
君きみと出会であうために生うまれる音おとに 命いのちを与あたえて
大切たいせつな全部ぜんぶを抱かかえてきて 荷物にもつのように思おもっていた
抱かかえなければ羽根はねに変かわって 心こころはすぐにでも飛とべる
望のぞんだら望のぞんだ分ぶんだけ 遠とおい場所ばしょへ
体からだの一番奥いちばんおくの 知しらない場所ばしょへ
僕ぼくらは今日出会きょうであった ひとつひとつが響ひびいた
忘わすれたって構かまわない ついていくよ メロディー
その手てを上あげて見みせて どこまで離はなれていようとも
君きみと出会であうために生うまれる音おとが 必かならず見みつける
望のぞんだら望のぞんだ分ぶんだけ 遠とおい場所ばしょへ
体からだの一番奥いちばんおくの 知しらない場所ばしょへ
言葉ことばを当あてはめたら 壊こわれるから
出でてくるままのかたちで 伝つたわるから
分わけられない思おもいの ひとつひとつが響ひびいた
手てと手ての隙間繋すきまつないだ 消きえない証あかし メロディー
瞳hitomiのno奥okuにni隠kakuしたshita
暗kuraくてkute深fukaいi海umiのno事koto
どれだけdoredake抑osaえてもetemo ずっとzutto揺yuれているreteiru 覚oboえているeteiru
そのsono手teをwo上aげてgete見miせてsete ここにいるとkokoniiruto教oshiえてete
君kimiとto出会deaうためにutameni生uまれるmareru音otoがga 迷mayoわないようにwanaiyouni
いろんなironna時間jikanがga積tsuみmi重kasaなってnatte それでもまだsoredemomada続tsuduいているiteiru
大声oogoeだda 黙damaっていたってtteitatte 心kokoroはha歌utaうu いつもいつもitsumoitsumo 今imaもmo
言葉kotobaをwo当aてはめたらtehametara 壊kowaれるからrerukara
出deてくるままのかたちでtekurumamanokatachide 伝tsutaわるからwarukara
分waけられないkerarenai思omoいのino ひとつひとつがhitotsuhitotsuga響hibiいたita
誰dareにもnimo解wakaらないranai 涙namidaだけのためのdakenotameno メロディmerodiー
瞳hitomiのno奥okuにni隠kakuしたshita 青aoくku灯tomoるru火hiのno事koto
見失miushinaったtta時tokiもmo 終oわることなくwarukotonaku 踊odoっているtteiru
そのsono手teをwo上aげてgete見miせてsete 生iきているとkiteiruto教oshiえてete
君kimiとto出会deaうためにutameni生uまれるmareru音otoにni 命inochiをwo与ataえてete
大切taisetsuなna全部zenbuをwo抱kakaえてきてetekite 荷物nimotsuのようにnoyouni思omoっていたtteita
抱kakaえなければenakereba羽根haneにni変kaわってwatte 心kokoroはすぐにでもhasugunidemo飛toべるberu
望nozoんだらndara望nozoんだnda分bunだけdake 遠tooいi場所basyoへhe
体karadaのno一番奥ichibanokuのno 知shiらないranai場所basyoへhe
僕bokuらはraha今日出会kyoudeaったtta ひとつひとつがhitotsuhitotsuga響hibiいたita
忘wasuれたってretatte構kamaわないwanai ついていくよtsuiteikuyo メロディmerodiー
そのsono手teをwo上aげてgete見miせてsete どこまでdokomade離hanaれていようともreteiyoutomo
君kimiとto出会deaうためにutameni生uまれるmareru音otoがga 必kanaraずzu見miつけるtsukeru
望nozoんだらndara望nozoんだnda分bunだけdake 遠tooいi場所basyoへhe
体karadaのno一番奥ichibanokuのno 知shiらないranai場所basyoへhe
言葉kotobaをwo当aてはめたらtehametara 壊kowaれるからrerukara
出deてくるままのかたちでtekurumamanokatachide 伝tsutaわるからwarukara
分waけられないkerarenai思omoいのino ひとつひとつがhitotsuhitotsuga響hibiいたita
手teとto手teのno隙間繋sukimatsunaいだida 消kiえないenai証akashi メロディmerodiー