男おとこと女おんなのちぎりは
三日夜みかよ通がよいが定さだめやら
白しろい朝露あさつゆ消きえたって
愛あいはどこまでどこまで消きえない
あー恋こいの名残なごりに舞まい散ちる桜さくら
風かぜにはらはら風かぜにはらはら
夜空よぞらにふりしきる
こころの刹那せつなさこらえて
誰だれを呼よぶのか春告鳥うぐいすよ
癒きえず忘わすれず捨すてられず
夜よごと縛しばって縛しばって乱みだれる
あー満みちた月つきならいつかは欠かける
銀ぎんの雫しずくで銀ぎんの雫しずくで
夜空よぞらを染そめながら
あー炎もえてメラメラ躰からだに絡からむ
雲くもの生糸しるくが雲くもの生糸しるくが
夜空よぞらにふりしきる
男otokoとto女onnaのちぎりはnochigiriha
三日夜mikayo通gayoいがiga定sadaめやらmeyara
白shiroいi朝露asatsuyu消kiえたってetatte
愛aiはどこまでどこまでhadokomadedokomade消kiえないenai
あaー恋koiのno名残nagoriにni舞maいi散chiるru桜sakura
風kazeにはらはらniharahara風kazeにはらはらniharahara
夜空yozoraにふりしきるnifurishikiru
こころのkokorono刹那setsunaさこらえてsakoraete
誰dareをwo呼yoぶのかbunoka春告鳥uguisuよyo
癒kiえずezu忘wasuれずrezu捨suてられずterarezu
夜yoごとgoto縛shibaってtte縛shibaってtte乱midaれるreru
あaー満miちたchita月tsukiならいつかはnaraitsukaha欠kaけるkeru
銀ginのno雫shizukuでde銀ginのno雫shizukuでde
夜空yozoraをwo染soめながらmenagara
あaー炎moえてeteメラメラmeramera躰karadaにni絡karaむmu
雲kumoのno生糸shirukuがga雲kumoのno生糸shirukuがga
夜空yozoraにふりしきるnifurishikiru