なあ、覚おぼえてるか? 少女しょうじょのようなあどけなさで
可愛かわいい友達ともだちを 見みつけた気きがした
なあ、恋こいを何度なんども なくしては甘あまえていた
僕ぼくが行ゆき着つく場所ばしょは いつも君きみだった
移うつり行いく時ときが二人ふたりの 心こころを変かえていく
誰だれかに恋こいをして フラれるたびいつも
隣となりでずっと笑わらってた君きみが
誰だれかに恋こいをして 綺麗きれいになるなんて
今更いまさら 手放てばなしたくないと 戸惑とまどう心知こころしらず
なあ、僕ぼくは今いまも ポンコツで情なさけないまま
ただ傷きずと温ぬくもりを 少すこし重かさねただけ
気付きづけば君きみという人ひとを どれだけ知しってただろう9
あの頃ころの俟まらは ふざけてばかりいた
悲かなしい夜よるも 朝あさまで騒さわいで
暗闇くらやみを歩あるいて 手探てさぐりの日々ひびの中なか
見みつけた光ひかりが君きみなんて 本当ほんとう、笑わらえるだろう?
誰だれかに恋こいをして フラれるたびいつも
隣となりで優やさしく包つつんでくれてた
君きみの事ことが好すきだ 壊こわしたいほど好すきだ
遠とおくに行いくなと言いえぬまま 僕ぼくは今日きょうも笑わらう
いつものように笑わらう
なあnaa、覚oboえてるかeteruka? 少女syoujoのようなあどけなさでnoyounaadokenasade
可愛kawaiいi友達tomodachiをwo 見miつけたtsuketa気kiがしたgashita
なあnaa、恋koiをwo何度nandoもmo なくしてはnakushiteha甘amaえていたeteita
僕bokuがga行yuきki着tsuくku場所basyoはha いつもitsumo君kimiだったdatta
移utsuりri行iくku時tokiがga二人futariのno 心kokoroをwo変kaえていくeteiku
誰dareかにkani恋koiをしてwoshite フラfuraれるたびいつもrerutabiitsumo
隣tonariでずっとdezutto笑waraってたtteta君kimiがga
誰dareかにkani恋koiをしてwoshite 綺麗kireiになるなんてninarunante
今更imasara 手放tebanaしたくないとshitakunaito 戸惑tomadoうu心知kokoroshiらずrazu
なあnaa、僕bokuはha今imaもmo ポンコツponkotsuでde情nasaけないままkenaimama
ただtada傷kizuとto温nukuもりをmoriwo 少sukoしshi重kasaねただけnetadake
気付kiduけばkeba君kimiというtoiu人hitoをwo どれだけdoredake知shiってただろうttetadarou9
あのano頃koroのno俟maらはraha ふざけてばかりいたfuzaketebakariita
悲kanaしいshii夜yoruもmo 朝asaまでmade騒sawaいでide
暗闇kurayamiをwo歩aruいてite 手探tesaguりのrino日々hibiのno中naka
見miつけたtsuketa光hikariがga君kimiなんてnante 本当hontou、笑waraえるだろうerudarou?
誰dareかにkani恋koiをしてwoshite フラfuraれるたびいつもrerutabiitsumo
隣tonariでde優yasaしくshiku包tsutsuんでくれてたndekureteta
君kimiのno事kotoがga好suきだkida 壊kowaしたいほどshitaihodo好suきだkida
遠tooくにkuni行iくなとkunato言iえぬままenumama 僕bokuはha今日kyouもmo笑waraうu
いつものようにitsumonoyouni笑waraうu