ソライロ 歌詞 ラックライフ ふりがな付

どうして空そらは色変いろかえるのって
先生せんせいに昔聞むかしきいたんだ
思おもい出だせずに空そらを見上みあげて
なんとなく涙なみだがこぼれた
それにしても空そらはキレイだ

赤あかいキーボード捨すてたって
寂さびしそうに君きみが話はなすんだ
弾ひいてあげらんないなら仕方しかたない
可哀想かわいそうだもんつて笑わらった
久ひさしぶりにまた歌うたいたいね
声こえにならず胸むねの中なか

もう懐なつかしく思おもえるくらいに
僕ぼくらはそれぞれ日々ひびを過すごしてきた
あれから僕ぼくも君きみも
大人おとなになれたのかなあ
そんな気きもしなくはないな

変かわりゆくこの街まちの中なかで
描かいてた未来みらいとは違ちがう
日々ひびに涙なみだが流ながれたとしても
歌うたおうあの日ひのメロディを

夜空よぞらから朝焼あさやけに変かわって
ようやく話はなす夢ゆめの事こと
恥はずかしくて誰だれにも言いえない様ような夢ゆめの続つづき
覚おぼえてるよちゃんと今いまも

夢ゆめの形かたちが変かわったって
そんなんはどうだっていいんだ
忘わすれないでほしいって思おもう事ことが山やまほどあんだ
笑わらった事流ことながした涙なみだも
ー緒ちょに歌うたったあの頃ころを

消きえたりしないから
時ときがどれだけ過すぎ去さって行いこうとも
過すごした時間じかんが僕ぼくらを
繋つなぎ止とめているから君きみは
君きみじゃなくならないでよ
いつになってもいいから
またあのメロディを

歌うたい続つづける事ことの意味いみを
僕ぼくなりに受うけ止とめてみる
君きみが忘わすれてしまわぬように
歌うたおう今いまこのメロディを

変かわりゆくこの街まちの中なかで
描かいてた未来みらいとは違ちがう
日々ひびに涙なみだが流ながれたとしても
歌うたおうあの日ひのメロディを

どうせなら輝かがやけよ未来みらい
誰だれもが笑わらい歩あるけるように
いつまでも胸むねに響ひびくように
歌うたおうあの日ひのメロディを