白しろく光ひかる 刹那雪せつなゆき
街まちの中なか 灯ともす日々ひび
少すこしずつ離はなれてく 冬ふゆが君連きみつれて...
ねぇ 覚おぼえてる? 店みせのかど
くしゃっと笑わらう瞬間しゅんかん もっと頬ほおを赤あかく染そめたんだ
ねぇ 会あうたび 脆もろく揺ゆれるキャンドルのように
滲にじむ灯ひが 消けされそうで怖こわいの
待まち合あわせの あの場所ばしょは あの日ひのまま
凍こごえる手てが こんなにも冷つめたいのに
白しろく光ひかる 刹那雪せつなゆき
街まちの中なか 灯ともす日々ひび
少すこしずつ離はなれてく 冬ふゆが君連きみつれて
揺ゆれる瞳ひとみ 目めをそむけ
気きづかないフリをしてた
胸むねの奥笑おくわらってる 君きみが今いまも愛いとしくて
他愛無たあいない会話かいわも 今いまならわかるよ
かけがえのないキラキラした日々ひびだった
夜よるの淵ふち 遠とおくで笑わらうイルミネーション
欲張よくばりはもう終おわりにするから...
好すきな色いろも 覚おぼえてたって意味いみないや
窓まどガラスに綴つづる 届とどかぬ想おもいを
君きみが隣となりで笑わらえば
プレゼントはいらない
少すこしずつ紡つむいでた糸いとをほどいて
「またね」って手てを振ふる君きみに
笑顔えがおで言いえますように
刹那雪せつなゆき あの冬ふゆのメロディーずっと響ひびいていた
積つもった雪ゆきが溶とけてゆく
白shiroくku光hikaるru 刹那雪setsunayuki
街machiのno中naka 灯tomoすsu日々hibi
少sukoしずつshizutsu離hanaれてくreteku 冬fuyuがga君連kimitsuれてrete...
ねぇnee 覚oboえてるeteru? 店miseのかどnokado
くしゃっとkusyatto笑waraうu瞬間syunkan もっとmotto頬hooをwo赤akaくku染soめたんだmetanda
ねぇnee 会aうたびutabi 脆moroくku揺yuれるreruキャンドルkyandoruのようにnoyouni
滲nijiむmu灯hiがga 消keされそうでsaresoude怖kowaいのino
待maちchi合aわせのwaseno あのano場所basyoはha あのano日hiのままnomama
凍kogoえるeru手teがga こんなにもkonnanimo冷tsumeたいのにtainoni
白shiroくku光hikaるru 刹那雪setsunayuki
街machiのno中naka 灯tomoすsu日々hibi
少sukoしずつshizutsu離hanaれてくreteku 冬fuyuがga君連kimitsuれてrete
揺yuれるreru瞳hitomi 目meをそむけwosomuke
気kiづかないdukanaiフリfuriをしてたwoshiteta
胸muneのno奥笑okuwaraってるtteru 君kimiがga今imaもmo愛itoしくてshikute
他愛無taainaいi会話kaiwaもmo 今imaならわかるよnarawakaruyo
かけがえのないkakegaenonaiキラキラkirakiraしたshita日々hibiだったdatta
夜yoruのno淵fuchi 遠tooくでkude笑waraうuイルミネirumineーションsyon
欲張yokubaりはもうrihamou終oわりにするからwarinisurukara...
好suきなkina色iroもmo 覚oboえてたってetetatte意味imiないやnaiya
窓madoガラスgarasuにni綴tsuduるru 届todoかぬkanu想omoいをiwo
君kimiがga隣tonariでde笑waraえばeba
プレゼントpurezentoはいらないhairanai
少sukoしずつshizutsu紡tsumuいでたideta糸itoをほどいてwohodoite
「またねmatane」ってtte手teをwo振fuるru君kimiにni
笑顔egaoでde言iえますようにemasuyouni
刹那雪setsunayuki あのano冬fuyuのnoメロディmerodiーずっとzutto響hibiいていたiteita
積tsuもったmotta雪yukiがga溶toけてゆくketeyuku