人生じんせいの良よし悪わるしを裁さばくルールなんかないのに
常識じょうしきだ格式かくしきだはみ出だせばタッチアウトだと雁字搦がんじがらめの毎日まいにち
だからお手本通てほんどおり言いう通とおりお利口りこうなフリをして
空気読くうきよんで言葉飲ことばのんだ自分じぶんじゃない自分じぶんがうずき出だしてきたんなら
前まえへ 前まえへ 数すうcmセンチメートルずつでいいから
耐たえて 前まえへ ついさっき派手はでに転ころんだばっかで笑わらわれているし
あっちこっち痛いたむけど それくらいが上等じょうとうだろ また立たち上あがろう
あの空そらより青あおく 太陽たいようより眩まぶしい
たとえ泥どろにまみれても 傷きずだらけで泣ないてても
また走はしり出だす背中せなかはただ美うつくしい
その手てをかざせば 夢ゆめに届とどきそうだ
奇跡きせきを待まちはしないよ それを起おこしに行いくんだろう
こぼれた涙なみだに日ひが差させば虹にじがかかるよ
“今いまじゃなくてもいいや"のタイムマシーンに乗のっちまえば
適当てきとうに時間じかんを潰つぶしたまんま人生終じんせいおわらせちまえるらしい
最後さいごに心こころから泣ないたのはいつ頃ごろだったっけ?
最後さいごに君きみと心こころから笑わらいあえたのはいつ頃ごろだったっけ?
破やぶれ 欠かけて 元もとの形かたちが分わかんなくなるほど
欠かけて スレて 少すこし前まえの僕ぼくだったらここらで諦あきらめてたな
適当てきとうに言いい逃のがれ “まあこれで十分じゅうぶんだろ自分じぶんらしいや"と
無様ぶざまをさらしても 間違まちがえてばかりでも
負まけるわけにはいかない 勝かち続つづけなきゃいけない
「やめちまえばいい」「諦あきらめろ」と囁ささやく自分じぶんに
その手てをかざしても まだ届とどかなくても
奇跡きせきを待まちはしないよ それを起おこしに行いくんだろう
流ながれ落おちた汗あせに日ひが差さすそのとき、、
君きみが見みた孤独こどくや希望きぼうが その一喜一憂いっきいちゆうが
この世よのどこかの誰だれかの悲かなしみの雨あめのあとの空そらを7色いろに変かえていく
前まえへ 前まえへ 数すうcmセンチメートルずつでいいから
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したりするんだろう
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