通かよい慣なれた駅えきへ続つづく
なだらかな坂道さかみち
登のぼってく 一歩いっぽずつ
いつもより丁寧ていねいに
いつか 君きみと語かたり合あった
あの夢ゆめの続つづきを
探さがし始はじめる時ときが来きたよ
Ah 離はなればなれになっても (終おわらない)
そう僕ぼくらの旅たびは続つづいてゆく
ひらひら振ふる手てに
夕陽ゆうひが沈しずむ
僕ぼくらの明日あしたを
包つつみ込こんでくれる
あの日ひ 傷きずつけ合あったことも
交かわした約束やくそくも
思おもい出でになるのかな
変かわってゆくのかな
もう 二度にどと会あえなくなっても (失うしなわない)
なあ 共ともに手てにした宝物たからもの
はらはらひらふる
花はなびらの舞まう
僕ぼくらの足跡あしあと
分わかれ道みちを染そめる
ひらひら振ふる手てを
夕陽ゆうひが照てらす
涙なみだに滲にじんで
笑顔えがおの影かげになる
はらはらひらふる
花はなびらの舞まう
僕ぼくらが選えらんだ
別わかれ 道みちを進すすむ
夕陽ゆうひに背せを向むけて
通kayoいi慣naれたreta駅ekiへhe続tsuduくku
なだらかなnadarakana坂道sakamichi
登noboってくtteku 一歩ippoずつzutsu
いつもよりitsumoyori丁寧teineiにni
いつかitsuka 君kimiとto語kataりri合aったtta
あのano夢yumeのno続tsuduきをkiwo
探sagaしshi始hajiめるmeru時tokiがga来kiたよtayo
Ah 離hanaればなれになってもrebanareninattemo (終oわらないwaranai)
そうsou僕bokuらのrano旅tabiはha続tsuduいてゆくiteyuku
ひらひらhirahira振fuるru手teにni
夕陽yuuhiがga沈shizuむmu
僕bokuらのrano明日ashitaをwo
包tsutsuみmi込koんでくれるndekureru
あのano日hi 傷kizuつけtsuke合aったこともttakotomo
交kaわしたwashita約束yakusokuもmo
思omoいi出deになるのかなninarunokana
変kaわってゆくのかなwatteyukunokana
もうmou 二度nidoとto会aえなくなってもenakunattemo (失ushinaわないwanai)
なあnaa 共tomoにni手teにしたnishita宝物takaramono
はらはらひらふるharaharahirafuru
花hanaびらのbirano舞maうu
僕bokuらのrano足跡ashiato
分waかれkare道michiをwo染soめるmeru
ひらひらhirahira振fuるru手teをwo
夕陽yuuhiがga照teらすrasu
涙namidaにni滲nijiんでnde
笑顔egaoのno影kageになるninaru
はらはらひらふるharaharahirafuru
花hanaびらのbirano舞maうu
僕bokuらがraga選eraんだnda
別wakaれre 道michiをwo進susuむmu
夕陽yuuhiにni背seをwo向muけてkete