Sunny 歌詞 安田レイ ふりがな付

臆病おくびょうと訳わけなき焦燥しょうそう その狭間はざま小ちいさなため息いき
空回からまわりの答こたえ集あつめたら 追おい風かぜに変かわると思おもいたいこの頃ごろ

きっと何度なんど迷まよって泣ないて 乗のり越こえてきても
また自信じしんを失なくして立たち止どまりながら行いくのだろう

出会であったから 出会であえたから その一言ひとことで また走はしり始はじめてる
私わたしらしさ見みつけたくて
重おもくなった君きみの胸むねの奥おくの方ほうがほんの少すこしだけ 軽かるくなっていたらいい
太陽たいようが笑わらう日ひに 一緒いっしょに笑わらっていれたらいい

不器用ぶきような心こころは今日きょうも フル稼働かどう 息いきを切きらして
朝日あさひが昇のぼったら始はじまるの 現実げんじつと理想りそうが渦巻うずまくリアリティ

そっと耳みみを傾かたむけた騒さわがしい街まちで 微かすかに聴きこえるよ
君きみを呼よぶ声こえが聴きこえるよ

手てをのばせば届とどくくらいのヒカリでいたい
わたしのために泣ないてくれたあの笑顔えがおみたいな
ため息いきひとつで逃にげてく 小ちいさなしあわせ追おいかけて ナミダ流ながしてもいい
太陽たいようが笑わらう日ひを 一緒いっしょに見みていたい

自分じぶん撮どりのピース掲かかげて 矛盾むじゅんだらけに今いま 向むき合あう

出会であったから 出会であえたから その一言ひとことで また走はしり始はじめてる
私わたしらしさ見みつけたくて
重おもくなった君きみの胸むねの奥おくの方ほうがほんの少すこしだけ 軽かるくなっていたらいい
太陽たいようが笑わらう日ひに 一緒いっしょに笑わらっていれたらいい