よみ:ひぐらし
蜩 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
いつかの蜩ひぐらしの鳴なき声ごえが遠とおざかっていく
あの日常にちじょうも幻まぼろしのように
海うみの深ふかくから陽ひを眺ながめるように朧おぼろげに浮うかぶ
歳月さいげつの波なみは容赦ようしゃなく私わたしを飲のみ込こんで
あの街まちも木々きぎも君きみも奪うばってく
まるで昔むかしから無なかったかのように跡形あとかただってなく
冷ひえた炭酸たんさんの沁しみ渡わたる速はやさで
薄暗うすぐらい街まちもオレンジに染そめて
最初さいしょで最後さいごの覚悟かくごで
まだ見みぬ愛あいを探さがしている
あの蜩ひぐらしのようにあなたもあの日ひ鳴ないていた
いつかの日ひ暮ぐらしの泣なき顔がおが遠とおざかっていく
あの日常にちじょうも幻まぼろしのように
海うみの深ふかくから陽ひを眺ながめるように朧おぼろげに浮うかぶ
幸こうや不幸ふこう、思想しそうも意思いしも生うまれた場所ばしょさえも
関係かんけいなく夕焼ゆうやけはいつだって
私わたしを守まもっては、私わたしと話はなしては、私わたしと歩あるいてく
冷ひえた炭酸たんさんの沁しみ渡わたる速はやさで
薄暗うすぐらい街まちもオレンジに染そめて
最初さいしょで最後さいごの覚悟かくごで
まだ見みぬ愛あいを探さがしている
あの蜩ひぐらしのようにあなたもあの日ひ鳴ないていた
掠かすれてく鳴なき声ごえで短みじかい蝋ろうを灯ともしていた
夏なつが終おわりゆくように
あなたのことを思おもい出だすんだ
最初さいしょで最後さいごの覚悟かくごで
まだ見みぬ愛あいを探さがしていた
あの蜩ひぐらしのようにあなたもあの日ひ鳴ないていた
掠かすれてく鳴なき声ごえで短みじかい蝋ろうを灯ともしていた
夏なつが終おわりゆくように
あなたのことを思おもい出だしています
あの日常にちじょうも幻まぼろしのように
海うみの深ふかくから陽ひを眺ながめるように朧おぼろげに浮うかぶ
歳月さいげつの波なみは容赦ようしゃなく私わたしを飲のみ込こんで
あの街まちも木々きぎも君きみも奪うばってく
まるで昔むかしから無なかったかのように跡形あとかただってなく
冷ひえた炭酸たんさんの沁しみ渡わたる速はやさで
薄暗うすぐらい街まちもオレンジに染そめて
最初さいしょで最後さいごの覚悟かくごで
まだ見みぬ愛あいを探さがしている
あの蜩ひぐらしのようにあなたもあの日ひ鳴ないていた
いつかの日ひ暮ぐらしの泣なき顔がおが遠とおざかっていく
あの日常にちじょうも幻まぼろしのように
海うみの深ふかくから陽ひを眺ながめるように朧おぼろげに浮うかぶ
幸こうや不幸ふこう、思想しそうも意思いしも生うまれた場所ばしょさえも
関係かんけいなく夕焼ゆうやけはいつだって
私わたしを守まもっては、私わたしと話はなしては、私わたしと歩あるいてく
冷ひえた炭酸たんさんの沁しみ渡わたる速はやさで
薄暗うすぐらい街まちもオレンジに染そめて
最初さいしょで最後さいごの覚悟かくごで
まだ見みぬ愛あいを探さがしている
あの蜩ひぐらしのようにあなたもあの日ひ鳴ないていた
掠かすれてく鳴なき声ごえで短みじかい蝋ろうを灯ともしていた
夏なつが終おわりゆくように
あなたのことを思おもい出だすんだ
最初さいしょで最後さいごの覚悟かくごで
まだ見みぬ愛あいを探さがしていた
あの蜩ひぐらしのようにあなたもあの日ひ鳴ないていた
掠かすれてく鳴なき声ごえで短みじかい蝋ろうを灯ともしていた
夏なつが終おわりゆくように
あなたのことを思おもい出だしています