指先ゆびさきもくちびるも
あなただけを待まっている
散ちり急いそぐ花はなのように
命いのちを燃もやして
いつの日ひか 気きまぐれな
恋こいに疲つかれたあなたが
この腕うでにたどりつくと
信しんじている
偶然ぐうぜん街まちで 見みかけた姿すがたに
駆かけよる私わたし
露骨ろこつにイヤな顔かおしたね
どんなにきらわれても
愛あいさずにいられない
どうしようもないのよ
たとえ傷きずついても
ぽとりぽとり いましたたる
この情熱じょうねつさえ私わたしの証あかしなの
窓越まどごしの流ながれ星ぼし
何度なんども願ねがいをかける
叶かなわない夢ゆめなんて
ないと思おもいたい
暗闇くらやみに怯おびえても
夜よるが明あけるまでのこと
運命うんめいはこの想おもいの
味方みかたをする
憎にくめばいいわ あなたの心こころに
私わたしの愛あいが
こびりついて消けせないほど
どんなに背せを向むけても
追おいかけてあげるから
簡単かんたんな幸しあわせに
抱だきしめられるより
ぽとりぽとり またしたたる
せつない涙なみだを私わたしは選えらびたい
どんなにきらわれても
愛あいさずにいられない
どうしようもないのよ
たとえ傷きずついても
ぽとりぽとり いましたたる
この情熱じょうねつさえ私わたしの証あかしなの
指先yubisakiもくちびるもmokuchibirumo
あなただけをanatadakewo待maっているtteiru
散chiりri急isoぐgu花hanaのようにnoyouni
命inochiをwo燃moやしてyashite
いつのitsuno日hiかka 気kiまぐれなmagurena
恋koiにni疲tsukaれたあなたがretaanataga
このkono腕udeにたどりつくとnitadoritsukuto
信shinじているjiteiru
偶然guuzen街machiでde 見miかけたkaketa姿sugataにni
駆kaけよるkeyoru私watashi
露骨rokotsuにniイヤiyaなna顔kaoしたねshitane
どんなにきらわれてもdonnanikirawaretemo
愛aiさずにいられないsazuniirarenai
どうしようもないのよdoushiyoumonainoyo
たとえtatoe傷kizuついてもtsuitemo
ぽとりぽとりpotoripotori いましたたるimashitataru
このkono情熱jounetsuさえsae私watashiのno証akaしなのshinano
窓越madogoしのshino流nagaれre星boshi
何度nandoもmo願negaいをかけるiwokakeru
叶kanaわないwanai夢yumeなんてnante
ないとnaito思omoいたいitai
暗闇kurayamiにni怯obiえてもetemo
夜yoruがga明aけるまでのことkerumadenokoto
運命unmeiはこのhakono想omoいのino
味方mikataをするwosuru
憎nikuめばいいわmebaiiwa あなたのanatano心kokoroにni
私watashiのno愛aiがga
こびりついてkobiritsuite消keせないほどsenaihodo
どんなにdonnani背seをwo向muけてもketemo
追oいかけてあげるからikaketeagerukara
簡単kantanなna幸shiawaせにseni
抱daきしめられるよりkishimerareruyori
ぽとりぽとりpotoripotori またしたたるmatashitataru
せつないsetsunai涙namidaをwo私watashiはha選eraびたいbitai
どんなにきらわれてもdonnanikirawaretemo
愛aiさずにいられないsazuniirarenai
どうしようもないのよdoushiyoumonainoyo
たとえtatoe傷kizuついてもtsuitemo
ぽとりぽとりpotoripotori いましたたるimashitataru
このkono情熱jounetsuさえsae私watashiのno証akaしなのshinano