長ながい髪かみの匂においが とてもやさしくて
僕ぼくの古ふるい甘あまえの中なかで 眠ねむってた
AH-卒業そつぎょう写真しゃしんを開あけて
君きみの笑顔えがお 見みつめても…
さよならことばは ルージュの様ようで
閉とじそうな瞳ひとみを 赤あかく染そめたよ
遠とおくにきざんだ 思おもい出でだけが
今いまでも 心こころに響ひびく
君きみは熱あつい吐息といきの様ようにせつなくて
夢ゆめをいつもはずかしそうに ささやいた
AH-都会とかいの狭せまい波間なみまで
君きみの影かげを探さがしても…
さよならことばは ガラスの様ようで
曇くもった心こころに 光ひかり求もとめた
遠とおくを見みつめる あの日ひの君きみが
今いまでも心こころに残のこる
こぼれる想おもいを 夕陽ゆうひに映うつし
戯おどけいた二人ふたりを まぶしく追おいかけて
遠とおくで聞きこえる さよならだけが
今いまでも心こころに響ひびく
長nagaいi髪kamiのno匂nioいがiga とてもやさしくてtotemoyasashikute
僕bokuのno古furuいi甘amaえのeno中nakaでde 眠nemuってたtteta
AH-卒業sotsugyou写真syashinをwo開aけてkete
君kimiのno笑顔egao 見miつめてもtsumetemo…
さよならことばはsayonarakotobaha ルruージュjuのno様youでde
閉toじそうなjisouna瞳hitomiをwo 赤akaくku染soめたよmetayo
遠tooくにきざんだkunikizanda 思omoいi出deだけがdakega
今imaでもdemo 心kokoroにni響hibiくku
君kimiはha熱atsuいi吐息toikiのno様youにせつなくてnisetsunakute
夢yumeをいつもはずかしそうにwoitsumohazukashisouni ささやいたsasayaita
AH-都会tokaiのno狭semaいi波間namimaでde
君kimiのno影kageをwo探sagaしてもshitemo…
さよならことばはsayonarakotobaha ガラスgarasuのno様youでde
曇kumoったtta心kokoroにni 光hikari求motoめたmeta
遠tooくをkuwo見miつめるtsumeru あのano日hiのno君kimiがga
今imaでもdemo心kokoroにni残nokoるru
こぼれるkoboreru想omoいをiwo 夕陽yuuhiにni映utsuしshi
戯odokeいたita二人futariをwo まぶしくmabushiku追oいかけてikakete
遠tooくでkude聞kiこえるkoeru さよならだけがsayonaradakega
今imaでもdemo心kokoroにni響hibiくku