Rambling Rose 歌詞 矢沢永吉 ふりがな付

ピンクのシャンパン おごらせながら
膝ひざの辺あたりで否いなすよ はがゆい指ゆびを…
Sexy Lady おまえは午前ごぜん0時じのスター
不埒ふらちに 俺おれの欲望よくぼう
尖とんがった舌したで 乱みだして

教おしえる身許みもとは ベンツの電話でんわで
へたに探さぐれば ハートも迷宮入めいきゅういりか…
Misty Lady 聴きいたぜ 覚おぼえきれない噂うわさ
麻布あざぶでNo.1の 墜おち天使てんし

どんなに 酔よわせても
どんなに 焦こがれても

悪あくの華はなさ Rambling Rose 黄金きんの香かおり
夜よるの闇やみに Rambling Rose 毒どくを撒まくよ
好すきなら どうして
からだしか…からだしか 愛あいせない

おまえの贅沢ぜいたくは
愛あいよりスキャンダル

悪あくの華はなさ Rambling Rose おとこ殺ごろし
白しろい喉のどで Rambling Rose 俺おれをそそる
謎なぞときで いいのさ
ゲームなら…ゲームなら 誰だれが勝かつ

悪あくの華はなさ Rambling Rose 腰こしをよじり
踊おどる蛇へびさ Rambling Rose からみつくよ
悪あくの華はなさ Rambling Rose 夜よるの闇やみに
踊おどる蛇へびさ Rambling Rose 毒どくを撒まくよ