よみ：みなみふうになれ
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飛とべ 高たかく強つよく遠とおく響ひびけ声こえよ 走はしれ思おもいよ友ともの元もとへ
海うみを突つき抜ぬけて 南みなみ風かぜになれ
国道こくどうから太平洋たいへいようへ伸のびるブルーライン
潮騒しおさいくゆる道みちを西にしへ向むかう赤あかいバス
相変あいかわらずゆるりゆるりゆるりと気きの流ながれるこの町まちも
決けっして止とまったままってわけではない
ふるさとを離はなれ未まだ夢ゆめを捨すてない友ともがいる
ずっと一緒いっしょだったから たまに無性むしょうに会あいたくなる
不器用ぶきようで馬鹿正直ばかしょうじきな眼差まなざしよ
どうかその目めで明日あしたを疑うたがうな 濁にごるな 真まっ直すぐなまま
いざ 大金星だいきんぼしを狙ねらえ
飛とべ 高たかく強つよく遠とおく響ひびけ声こえよ 走はしれ思おもいよ
友ともの元もとへ海うみを突つき抜ぬけて
壁かべ 高たかく 道みちは遠とおく 挫くじけかけて 足あしどり重おもく
友ともの声こえも忘わすれそうな時ときには
南みなみ風かぜになれ
我わが友人ゆうじん代表だいひょう 披露宴ひろうえんでのスピーチ
お前まえが下手へたくそな字じで書かいた手紙てがみ
読よみ始はじめてすぐにガキみたいに泣なきやがって
本当ほんとうバカヤロウ 本当ほんとうありがとう
自信じしんが不安ふあんに打うち負まかされた時ときにも思おもい出での中なかの
自分じぶんに白旗しらはたを上あげることなく
いざ 大金星だいきんぼしを狙ねらえ
飛とべ 高たかく強つよく遠とおく響ひびけ声こえよ 走はしれ思おもいよ
友ともの元もとへ海うみを突つき抜ぬけて
壁かべ 高たかく 道みちは遠とおく 挫くじけかけて 足あしどり重おもく
島しまの唄うたも忘わすれそうな時ときには
南みなみ風かぜになれ
南みなみ風かぜになれ なまからやんどー 負まきらんどー
海うみを突つき抜ぬけて 南みなみ風かぜになれ
国道こくどうから太平洋たいへいようへ伸のびるブルーライン
潮騒しおさいくゆる道みちを西にしへ向むかう赤あかいバス
相変あいかわらずゆるりゆるりゆるりと気きの流ながれるこの町まちも
決けっして止とまったままってわけではない
ふるさとを離はなれ未まだ夢ゆめを捨すてない友ともがいる
ずっと一緒いっしょだったから たまに無性むしょうに会あいたくなる
不器用ぶきようで馬鹿正直ばかしょうじきな眼差まなざしよ
どうかその目めで明日あしたを疑うたがうな 濁にごるな 真まっ直すぐなまま
いざ 大金星だいきんぼしを狙ねらえ
飛とべ 高たかく強つよく遠とおく響ひびけ声こえよ 走はしれ思おもいよ
友ともの元もとへ海うみを突つき抜ぬけて
壁かべ 高たかく 道みちは遠とおく 挫くじけかけて 足あしどり重おもく
友ともの声こえも忘わすれそうな時ときには
南みなみ風かぜになれ
我わが友人ゆうじん代表だいひょう 披露宴ひろうえんでのスピーチ
お前まえが下手へたくそな字じで書かいた手紙てがみ
読よみ始はじめてすぐにガキみたいに泣なきやがって
本当ほんとうバカヤロウ 本当ほんとうありがとう
自信じしんが不安ふあんに打うち負まかされた時ときにも思おもい出での中なかの
自分じぶんに白旗しらはたを上あげることなく
いざ 大金星だいきんぼしを狙ねらえ
飛とべ 高たかく強つよく遠とおく響ひびけ声こえよ 走はしれ思おもいよ
友ともの元もとへ海うみを突つき抜ぬけて
壁かべ 高たかく 道みちは遠とおく 挫くじけかけて 足あしどり重おもく
島しまの唄うたも忘わすれそうな時ときには
南みなみ風かぜになれ
南みなみ風かぜになれ なまからやんどー 負まきらんどー
