枯かれ葉はごしに山やまの道みちをたどってゆけば
水みずの音おとが涼すずしそうと背伸せのびする君きみ
底そこの石いしが透すける水みずに 右手みぎてをひたせば
虹にじのように魚さかなの影かげ 君きみが指ゆびさす
虹鱒にじますよ 身重みおもの身体からだで
虹鱒にじますよ 川かわを逆さかのぼり
ほとばしる命いのちを見みせてくれるのか
青春せいしゅんとは時ときの流ながれ 激はげしい流ながれ
苦くるしくても 息切いきぎれても 泳およぐしかない
苦くるしくても 息切いきぎれても 泳およぐしかない
溪みずを渡わたる橋はしの下したは養魚場ようぎょじょうだね
網あみで川かわを右左みぎひだりにせきとめてる
人ひとは何なんてひどい仕打しうちするのだろうか
魚さかなたちはここで 長ながい旅たび終おえるのか
虹鱒にじますよ 身重みおもの身体からだで
虹鱒にじますよ 川かわを逆さかのぼり
ほとばしる命いのちがくやしいだろうね
青春せいしゅんとは 時ときの流ながれ 激はげしい流ながれ
打うちのめされ 傷きずついても 生いきるしかない
打うちのめされ 傷きずついても 生いきるしかない
枯kaれre葉haごしにgoshini山yamaのno道michiをたどってゆけばwotadotteyukeba
水mizuのno音otoがga涼suzuしそうとshisouto背伸senoびするbisuru君kimi
底sokoのno石ishiがga透suけるkeru水mizuにni 右手migiteをひたせばwohitaseba
虹nijiのようにnoyouni魚sakanaのno影kage 君kimiがga指yubiさすsasu
虹鱒nijimasuよyo 身重miomoのno身体karadaでde
虹鱒nijimasuよyo 川kawaをwo逆sakaのぼりnobori
ほとばしるhotobashiru命inochiをwo見miせてくれるのかsetekurerunoka
青春seisyunとはtoha時tokiのno流nagaれre 激hageしいshii流nagaれre
苦kuruしくてもshikutemo 息切ikigiれてもretemo 泳oyoぐしかないgushikanai
苦kuruしくてもshikutemo 息切ikigiれてもretemo 泳oyoぐしかないgushikanai
溪mizuをwo渡wataるru橋hashiのno下shitaはha養魚場yougyojouだねdane
網amiでde川kawaをwo右左migihidariにせきとめてるnisekitometeru
人hitoはha何nanてひどいtehidoi仕打shiuちするのだろうかchisurunodarouka
魚sakanaたちはここでtachihakokode 長nagaいi旅tabi終oえるのかerunoka
虹鱒nijimasuよyo 身重miomoのno身体karadaでde
虹鱒nijimasuよyo 川kawaをwo逆sakaのぼりnobori
ほとばしるhotobashiru命inochiがくやしいだろうねgakuyashiidaroune
青春seisyunとはtoha 時tokiのno流nagaれre 激hageしいshii流nagaれre
打uちのめされchinomesare 傷kizuついてもtsuitemo 生iきるしかないkirushikanai
打uちのめされchinomesare 傷kizuついてもtsuitemo 生iきるしかないkirushikanai