誰だれもが好このんだ 争あらそい事ことを
辛抱強しんぼうづよく 見みていたかった
見みて見みぬふりではなかったし
それもおのれと信しんじたし
我慢がまんが出来できぬ
もう我慢がまんがならぬ
冷つめたい雨あめを降ふらせてくれる
生いきるか死しぬかのせとぎわでさえ
ヘラヘラ笑わらっていたかもしれぬ
笑わらえば煮にえくる腹はらの虫むしも
たまには 憩いこうと言いうものだから
ここにいてはだめだ
このままではだめだ
鋭するどい刃はをひとふりせねば
信しんじるものなど語かたるに落おちて
誇ほこりを持もてよとくちばし青あおく
醒さめた顔かおなど 流行はやりの歌うたで
胸むねいっぱいだ
やるかやられるか噛付かみつくまでだ
失うしなうものが多おおいから
争あらそい事ことに身みをやつす
邪魔じゃまだそこのけ俺おれらが通とおる
まやかし笑顔えがおは勝手かってにつるめ
毒どくを喰くいらわば 共ともに倒たおれ
正義せいぎのためなど言葉ことばの遊あそび
遠慮えんりょはいらぬ
黒くろい血潮ちしおも吐はかん
お前まえに似合にあいの
花はなでもかざせ
我慢がまんが出来できぬ
もう我慢がまんがならぬ
冷つめたい雨あめを降ふらせてくれる
誰dareもがmoga好konoんだnda 争arasoいi事kotoをwo
辛抱強shinbouduyoくku 見miていたかったteitakatta
見miてte見miぬふりではなかったしnufuridehanakattashi
それもおのれとsoremoonoreto信shinじたしjitashi
我慢gamanがga出来dekiぬnu
もうmou我慢gamanがならぬganaranu
冷tsumeたいtai雨ameをwo降fuらせてくれるrasetekureru
生iきるかkiruka死shiぬかのせとぎわでさえnukanosetogiwadesae
ヘラヘラherahera笑waraっていたかもしれぬtteitakamoshirenu
笑waraえばeba煮niえくるekuru腹haraのno虫mushiもmo
たまにはtamaniha 憩ikoうとuto言iうものだからumonodakara
ここにいてはだめだkokoniitehadameda
このままではだめだkonomamadehadameda
鋭surudoいi刃haをひとふりせねばwohitofuriseneba
信shinじるものなどjirumononado語kataるにruni落oちてchite
誇hokoりをriwo持moてよとくちばしteyotokuchibashi青aoくku
醒saめたmeta顔kaoなどnado 流行hayariのno歌utaでde
胸muneいっぱいだippaida
やるかやられるかyarukayarareruka噛付kamitsuくまでだkumadeda
失ushinaうものがumonoga多ooいからikara
争arasoいi事kotoにni身miをやつすwoyatsusu
邪魔jamaだそこのけdasokonoke俺oreらがraga通tooるru
まやかしmayakashi笑顔egaoはha勝手katteにつるめnitsurume
毒dokuをwo喰kuiらわばrawaba 共tomoにni倒taoれre
正義seigiのためなどnotamenado言葉kotobaのno遊asoびbi
遠慮enryoはいらぬhairanu
黒kuroいi血潮chishioもmo吐haかんkan
おo前maeにni似合niaいのino
花hanaでもかざせdemokazase
我慢gamanがga出来dekiぬnu
もうmou我慢gamanがならぬganaranu
冷tsumeたいtai雨ameをwo降fuらせてくれるrasetekureru