我われは裏うら霞かすむ夜よるの雨あめ
胸むねのうつろいを見みぬかれて
誰だれをうらまずに夢ゆめの果はて
燃もえるあこがれに泣なきながら
憎にくみ愛あいされたような
夢ゆめのファンデーション
声こえをさえ切ぎる場所ばしょは
ふるえる波止場はとば
さまようまなざし
まさに悲かなしみは夜よるの海うみ
群むれ飛とぶカモメに魅みせられて
我われはひめやかな恋こいの姫ひめ
闇やみにためらいを散ちりばめて
眠ねむれない なぜか今日きょうは
恋こいはセンセーション
森もりの迷子まいごの唄うたを
響ひびかせながら
叶かなわぬ真心まごころ
我wareはha裏ura霞kasuむmu夜yoruのno雨ame
胸muneのうつろいをnoutsuroiwo見miぬかれてnukarete
誰dareをうらまずにwouramazuni夢yumeのno果haてte
燃moえるあこがれにeruakogareni泣naきながらkinagara
憎nikuみmi愛aiされたようなsaretayouna
夢yumeのnoファンデfandeーションsyon
声koeをさえwosae切giるru場所basyoはha
ふるえるfurueru波止場hatoba
さまようまなざしsamayoumanazashi
まさにmasani悲kanaしみはshimiha夜yoruのno海umi
群muれre飛toぶbuカモメkamomeにni魅miせられてserarete
我wareはひめやかなhahimeyakana恋koiのno姫hime
闇yamiにためらいをnitameraiwo散chiりばめてribamete
眠nemuれないrenai なぜかnazeka今日kyouはha
恋koiはhaセンセsenseーションsyon
森moriのno迷子maigoのno唄utaをwo
響hibiかせながらkasenagara
叶kanaわぬwanu真心magokoro