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よみ:つきととうきょう
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僕ぼくが今いま見上みあげてる月つきを
君きみもどこかで見みているかな
この夜よるに一ひとつだけ
君きみと僕ぼくの秘密ひみつさ
他ほかの誰だれにも言いえない
僕ぼくは君きみの事こと考かんがえてる
ぼんやりと丸まるい光ひかり
狭せまい街まちの夜顔よるかおを出だした
色いろんなものが行ゆき交かう
それぞれの世界せかいの中なか
点てんと点てんが重かさなり
すれ合あい離はなれていく
君きみがかけたレコードの音おと
あの夜よるの空そらに浮うかんでた
誰だれかを好すきになって 誰だれかを嫌きらいになって
誰だれかとすれ違ちがって 手てを繋つないで
抱だき合あった 甘あまい匂におい 覚おぼえてる
一人ひとりじゃ感かんじられない 僕ぼくが僕ぼくである事こと
君きみの目めを見みている 心こころ溶とけていく
近付ちかづいてく ハッとして 照てれ笑わらう
瞬またたきの中なかで僕ぼくは生いきていた
君きみの前まえでも言いえない
本当ほんとうは怖こわくて仕方しかたない
回まわり続つづける時計とけいは
丸まるくない方ほうが良いいよ
一人ひとりじゃいられなくて
誰だれかと関かかわる事ことで
自分じぶんを確たしかめて
安やす心こころするんだ
あの日ひ僕ぼくら二人ふたりだけで
東京とうきょうの夜よるに嘘うそ付ついた
一緒いっしょにいて楽たのしくて 一緒いっしょにいて鬱陶うっとうしくて
誰だれかを好すきなのに 誰だれかを嫌きらいになる
君きみが選えらんだ君きみがいる
僕ぼくの心こころがあるのは 君きみがそこにいるから
君きみの声こえが聞きこえる 想おもいが届とどいてる
そうやって 繋つながって 泣なき笑わらいう
君きみが 生いきている事ことは 意味いみがある
誰だれかを好すきになって 誰だれかを嫌きらいになって
誰だれかとすれ違ちがって 手てを繋つないで
抱だき合あった 甘あまい匂におい 覚おぼえてる
一人ひとりじゃ感かんじられない 君きみと僕ぼくがいる事こと
君きみと目めが合あっている 心こころ繋つながってる
もう少すこし もう一度いちど 抱だきしめる
輝かがやきの中なかで僕ぼくら生いきていた
君きみもどこかで見みているかな
この夜よるに一ひとつだけ
君きみと僕ぼくの秘密ひみつさ
他ほかの誰だれにも言いえない
僕ぼくは君きみの事こと考かんがえてる
ぼんやりと丸まるい光ひかり
狭せまい街まちの夜顔よるかおを出だした
色いろんなものが行ゆき交かう
それぞれの世界せかいの中なか
点てんと点てんが重かさなり
すれ合あい離はなれていく
君きみがかけたレコードの音おと
あの夜よるの空そらに浮うかんでた
誰だれかを好すきになって 誰だれかを嫌きらいになって
誰だれかとすれ違ちがって 手てを繋つないで
抱だき合あった 甘あまい匂におい 覚おぼえてる
一人ひとりじゃ感かんじられない 僕ぼくが僕ぼくである事こと
君きみの目めを見みている 心こころ溶とけていく
近付ちかづいてく ハッとして 照てれ笑わらう
瞬またたきの中なかで僕ぼくは生いきていた
君きみの前まえでも言いえない
本当ほんとうは怖こわくて仕方しかたない
回まわり続つづける時計とけいは
丸まるくない方ほうが良いいよ
一人ひとりじゃいられなくて
誰だれかと関かかわる事ことで
自分じぶんを確たしかめて
安やす心こころするんだ
あの日ひ僕ぼくら二人ふたりだけで
東京とうきょうの夜よるに嘘うそ付ついた
一緒いっしょにいて楽たのしくて 一緒いっしょにいて鬱陶うっとうしくて
誰だれかを好すきなのに 誰だれかを嫌きらいになる
君きみが選えらんだ君きみがいる
僕ぼくの心こころがあるのは 君きみがそこにいるから
君きみの声こえが聞きこえる 想おもいが届とどいてる
そうやって 繋つながって 泣なき笑わらいう
君きみが 生いきている事ことは 意味いみがある
誰だれかを好すきになって 誰だれかを嫌きらいになって
誰だれかとすれ違ちがって 手てを繋つないで
抱だき合あった 甘あまい匂におい 覚おぼえてる
一人ひとりじゃ感かんじられない 君きみと僕ぼくがいる事こと
君きみと目めが合あっている 心こころ繋つながってる
もう少すこし もう一度いちど 抱だきしめる
輝かがやきの中なかで僕ぼくら生いきていた
