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よみ:ひとひら
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この夜よるの向むこうで
朝焼あさやけが息いきをしてる
涙なみだ こぼれても
土つちに落おちて 花はなになる
君きみが笑わらえるように
今日きょうを 歩あるいてみるよ
何気なにげないこの日々ひびが
誰だれかを灯ともしますように
一度いちどきりこの世界せかい
あなたは今いまどこに向むかっていますか
光ひかりと影かげが重かさなる場所ばしょで
踏ふみ出だすその足音あしおとに名前なまえがある
まだ先さきは長ながいよな
目めに映うつらないものに
意味いみがあるような
この夜よるの向むこうで
朝焼あさやけが息いきをしてる
涙なみだ こぼれても
土つちに落おちて花はなになる
君きみが笑わらえるように
今日きょうを歩あるいてみるよ
何気なにげないこの日々ひびが
誰だれかを灯ともしますように
遠回とおまわりばかりしてた
気きづけば景色けしきも少すこし変かわってた
選えらんできたことに正解せいかいはないから
ずっと少すこしだけ怖こわかった
あの時ときの涙なみだが
誰だれかの言葉ことばを
ふと思おもい出ださせた
この空そらの下したには
誰だれかの願ねがいが眠ねむってる
触ふれる事ことはできなくても
そっと届とどいていると思おもえる
明日あしたまたこの世界せかいに
いられるとは限かぎらないから
今日きょうという一瞬いっしゅんを
残のこさないように
風かぜに舞まった桜さくらが 肩かたにひとひら落おちた
あの日ひの言葉ことばが 胸むねでまだ浮うかんでる
“行いってこい”と手てを振ふった声こえ
今いまも背中せなかを押おしてる
この夜よるを越こえて
新あたらしい季節きせつが降ふり始はじめる
生うまれ変かわるとかじゃなくて
ただ少すこし優やさしくなれたらいい
朝焼あさやけが息いきをしてる
涙なみだ こぼれても
土つちに落おちて 花はなになる
君きみが笑わらえるように
今日きょうを 歩あるいてみるよ
何気なにげないこの日々ひびが
誰だれかを灯ともしますように
一度いちどきりこの世界せかい
あなたは今いまどこに向むかっていますか
光ひかりと影かげが重かさなる場所ばしょで
踏ふみ出だすその足音あしおとに名前なまえがある
まだ先さきは長ながいよな
目めに映うつらないものに
意味いみがあるような
この夜よるの向むこうで
朝焼あさやけが息いきをしてる
涙なみだ こぼれても
土つちに落おちて花はなになる
君きみが笑わらえるように
今日きょうを歩あるいてみるよ
何気なにげないこの日々ひびが
誰だれかを灯ともしますように
遠回とおまわりばかりしてた
気きづけば景色けしきも少すこし変かわってた
選えらんできたことに正解せいかいはないから
ずっと少すこしだけ怖こわかった
あの時ときの涙なみだが
誰だれかの言葉ことばを
ふと思おもい出ださせた
この空そらの下したには
誰だれかの願ねがいが眠ねむってる
触ふれる事ことはできなくても
そっと届とどいていると思おもえる
明日あしたまたこの世界せかいに
いられるとは限かぎらないから
今日きょうという一瞬いっしゅんを
残のこさないように
風かぜに舞まった桜さくらが 肩かたにひとひら落おちた
あの日ひの言葉ことばが 胸むねでまだ浮うかんでる
“行いってこい”と手てを振ふった声こえ
今いまも背中せなかを押おしてる
この夜よるを越こえて
新あたらしい季節きせつが降ふり始はじめる
生うまれ変かわるとかじゃなくて
ただ少すこし優やさしくなれたらいい
