過すぎてしまった足音あしおとはもう
誰だれにも聞きこえないけど
今いまは今いまの風かぜの中なかをただ
歩あるき出だそうと決きめた
生うまれた場所ばしょも育そだった街まちも
違ちがう僕ぼくらが出会であった不思議ふしぎこそが
奇跡きせきの始はじまりさ
瞳ひとみの奥おくで過去かこから未来みらいへ続つづく
名なもなき道みちを僕ぼくらは歩あるいてる
戦たたかいながら迷まよい立たち止どまりながら
歩あるいてゆく その足音あしおとが聞きこえる
やがて響ひびく足音あしおとはまだ
誰だれにも聞きこえないけど
雨雲あまぐもが晴はれた先さきに ねえ
どんな空そらを見みつけようか
百ひゃくの不安ふあんも千せんの勇気ゆうきで
乗のり越こえて行いく その先さきに広ひろがった
景色けしきを見みにゆこう
東ひがしへ西にしへ南みなみへ北きたへと伸のびる
名なもなき道みちをどこへだって行いける
誰だれかがつけた鎖くさりなんて 引ひきちぎって
自分じぶんで引ひいた境界線きょうかいせんをまたいで
瞳ひとみの奥おくで過去かこから未来みらいへ続つづく
名なもなき道みちを僕ぼくらは歩あるいてる
戦たたかいながら 迷まよい立たち止どまりながら
歩あるいてゆく その足音あしおとを響ひびかせて
過suぎてしまったgiteshimatta足音ashiotoはもうhamou
誰dareにもnimo聞kiこえないけどkoenaikedo
今imaはha今imaのno風kazeのno中nakaをただwotada
歩aruきki出daそうとsouto決kiめたmeta
生uまれたmareta場所basyoもmo育sodaったtta街machiもmo
違chigaうu僕bokuらがraga出会deaったtta不思議fushigiこそがkosoga
奇跡kisekiのno始hajiまりさmarisa
瞳hitomiのno奥okuでde過去kakoからkara未来miraiへhe続tsuduくku
名naもなきmonaki道michiをwo僕bokuらはraha歩aruいてるiteru
戦tatakaいながらinagara迷mayoいi立taちchi止doまりながらmarinagara
歩aruいてゆくiteyuku そのsono足音ashiotoがga聞kiこえるkoeru
やがてyagate響hibiくku足音ashiotoはまだhamada
誰dareにもnimo聞kiこえないけどkoenaikedo
雨雲amagumoがga晴haれたreta先sakiにni ねえnee
どんなdonna空soraをwo見miつけようかtsukeyouka
百hyakuのno不安fuanもmo千senのno勇気yuukiでde
乗noりri越koえてete行iくku そのsono先sakiにni広hiroがったgatta
景色keshikiをwo見miにゆこうniyukou
東higashiへhe西nishiへhe南minamiへhe北kitaへとheto伸noびるbiru
名naもなきmonaki道michiをどこへだってwodokohedatte行iけるkeru
誰dareかがつけたkagatsuketa鎖kusariなんてnante 引hiきちぎってkichigitte
自分jibunでde引hiいたita境界線kyoukaisenをまたいでwomataide
瞳hitomiのno奥okuでde過去kakoからkara未来miraiへhe続tsuduくku
名naもなきmonaki道michiをwo僕bokuらはraha歩aruいてるiteru
戦tatakaいながらinagara 迷mayoいi立taちchi止doまりながらmarinagara
歩aruいてゆくiteyuku そのsono足音ashiotoをwo響hibiかせてkasete