枯葉 / Les feuilles mortes 歌詞淡谷のり子ふりがな付

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淡谷のり子
枯葉 / Les feuilles mortes歌詞

よみ：かれは / Les feuilles mortes

枯葉 / Les feuilles mortes 歌詞

淡谷のり子: 2001.1.1 リリース
作詞: Jacques Andre Marie Prevert , ホセ
作曲: JOSEPH KOSMA

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和29年第5回)

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窓辺まどべに散ちり行ゆく
並木なみきの枯葉かれはよ
想おもい出悲でかなしく
偲しのぶは夏なつの日ひ
君きみが腕うでやさしく
わたしを抱だきて
つきせぬ恋こいの夢ゆめに
語かたりしあの日ひ

遠とおき日ひの想おもい出で
あの日ひの接吻せっぷん
悲かなしき愛あいの夢ゆめに
散ちり行ゆく心こころ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

枯葉 / Les feuilles mortes / 淡谷のり子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/04 04:43

外国の曲であるが、不思議と淡谷の唄うブルースや悲しい恋に泣く乙女に近い歌である・・淡谷の外見や言動から激しい女性と見られがちであるが、無垢な心の持ち主でセンチメンタルでもある・・結婚も長く続かなかったようであるが、ある意味余人を入れぬ歌唱法であり、そのことは淡谷という女性そのものの姿でもあったのではないかと思われる、愛を求めるが、その実架空の愛に溺れそうで、この歌の、夏の日の想い出、熱き接吻もある意味空虚なのなのかもしれない・・

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