よみ:とりととり / Bird Cage
鳥と鳥 / Bird Cage 歌詞
-
Galileo Galilei
- 2016.1.27 リリース
- 作詞
- 尾崎雄貴
- 作曲
- 尾崎雄貴
友情
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自転車じてんしゃに乗のって風かぜのはやさで
むせ返かえるくらい花はなの香かおる 3番通ばんどおりの坂さかを下くだっていく
輝かがやきにみちた夏なつの歌うたを 叫さけびながら馬鹿ばかをやっている
そんな君きみを窓まどからみていた
身体からだを呪のろいながら
あの頃ころ
そんな少年達しょうねんたちのあいだで流行はやっていたシネマの裏うらにある
秘密ひみつの場所ばしょでは
血ちの誓ちかいを結むすびあったりさ
どうなってもおかしくないこと
知しらないから なんでもできたんだ
「そう いつだって 大人おとなたちが不安ふあんがっても 知しりもしないで」
そう呟つぶやいて窓まどを閉とじた
秘密ひみつなら僕ぼくも持もってたよ
毎晩まいばん 夢ゆめのなかで君きみになっていた
そして僕ぼくが君きみに会あったのは 週末しゅうまつつれられてく教会きょうかい
ふてくされ よそみをしていた
君きみは僕ぼくをすぐに見みつけてさ
少年同士しょうねんどうしらしいはやさで 笑わらいあって友達ともだちになっていた
光ひかりが射さしていた
もういつだって君きみとおなじ そう思おもってた でもそうじゃなくて
あの日ひだけ それっきりだった
鳥とりかごを覗のぞいた鳥とりと眼めがあっただけだ
夢ゆめもみなくなって
なんとか大人おとなになれた僕ぼくは 今いまさらみるようになったんだ
鳥とりかごの中なかから君きみに さよならを言いう
さよならを言いう 何度なんども
さよならを言いう さよならを言いう
永遠えいえんの夢ゆめ 永遠えいえんの影かげ
むせ返かえるくらい花はなの香かおる 3番通ばんどおりの坂さかを下くだっていく
輝かがやきにみちた夏なつの歌うたを 叫さけびながら馬鹿ばかをやっている
そんな君きみを窓まどからみていた
身体からだを呪のろいながら
あの頃ころ
そんな少年達しょうねんたちのあいだで流行はやっていたシネマの裏うらにある
秘密ひみつの場所ばしょでは
血ちの誓ちかいを結むすびあったりさ
どうなってもおかしくないこと
知しらないから なんでもできたんだ
「そう いつだって 大人おとなたちが不安ふあんがっても 知しりもしないで」
そう呟つぶやいて窓まどを閉とじた
秘密ひみつなら僕ぼくも持もってたよ
毎晩まいばん 夢ゆめのなかで君きみになっていた
そして僕ぼくが君きみに会あったのは 週末しゅうまつつれられてく教会きょうかい
ふてくされ よそみをしていた
君きみは僕ぼくをすぐに見みつけてさ
少年同士しょうねんどうしらしいはやさで 笑わらいあって友達ともだちになっていた
光ひかりが射さしていた
もういつだって君きみとおなじ そう思おもってた でもそうじゃなくて
あの日ひだけ それっきりだった
鳥とりかごを覗のぞいた鳥とりと眼めがあっただけだ
夢ゆめもみなくなって
なんとか大人おとなになれた僕ぼくは 今いまさらみるようになったんだ
鳥とりかごの中なかから君きみに さよならを言いう
さよならを言いう 何度なんども
さよならを言いう さよならを言いう
永遠えいえんの夢ゆめ 永遠えいえんの影かげ