よみ:ふねこぐひと
舟漕ぐ人 歌詞
-
片平里菜
- 2016.2.3 リリース
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風かぜよけを探さがしては
ほかの誰だれかになりたかった
でも気付きづいてた
本当ほんとうはずっとあの頃ころの自分じぶんに戻もどりたかった
心こころの帆ほを張はって
どんな風かぜも受うけ入いれて
舟ふねを漕こぎ進すすめていく
波打なみうつ明日あしたへ
優やさしくなりたくて
ただ 水平線すいへいせんを横切よこぎる心細こころぼそさに怯おびえて
抱だきしめてほしくて
まだ 見みえない岸辺きしべに
待まつ人ひとが 待まつ人ひとがいるのだろう
悲かなしみが押おし寄よせた
切きり捨すてながら生いきることは
減へっていくだけの日々ひびとは
少すこし違ちがう気きがしてた
心こころの地図広ちずひろげて
赴おもむくままたずねた
赦ゆるすことがまだ出来できない
ちっぽけな僕ぼくは
大おおきくなりたくて
ただ 水平線すいへいせんに航路こうろは残のこらない
抱だきしめられなくて
まだ 遠とおい岸辺きしべに
待まつ人ひとが 待まつ人ひとが
波なみに揺ゆらされて
迫せまる問といかけを投なげ捨すてて
うつろな月つきを映うつし出だすほうへ
もう
強つよくはなれなくて
ただ 守まもるためならきっと海うみのようになれるよ
僕ぼくが見みた景色けしきを
まだ見みえない岸辺きしべに
待まつ人ひとが 待まつ人ひとが いるのだろう
ほかの誰だれかになりたかった
でも気付きづいてた
本当ほんとうはずっとあの頃ころの自分じぶんに戻もどりたかった
心こころの帆ほを張はって
どんな風かぜも受うけ入いれて
舟ふねを漕こぎ進すすめていく
波打なみうつ明日あしたへ
優やさしくなりたくて
ただ 水平線すいへいせんを横切よこぎる心細こころぼそさに怯おびえて
抱だきしめてほしくて
まだ 見みえない岸辺きしべに
待まつ人ひとが 待まつ人ひとがいるのだろう
悲かなしみが押おし寄よせた
切きり捨すてながら生いきることは
減へっていくだけの日々ひびとは
少すこし違ちがう気きがしてた
心こころの地図広ちずひろげて
赴おもむくままたずねた
赦ゆるすことがまだ出来できない
ちっぽけな僕ぼくは
大おおきくなりたくて
ただ 水平線すいへいせんに航路こうろは残のこらない
抱だきしめられなくて
まだ 遠とおい岸辺きしべに
待まつ人ひとが 待まつ人ひとが
波なみに揺ゆらされて
迫せまる問といかけを投なげ捨すてて
うつろな月つきを映うつし出だすほうへ
もう
強つよくはなれなくて
ただ 守まもるためならきっと海うみのようになれるよ
僕ぼくが見みた景色けしきを
まだ見みえない岸辺きしべに
待まつ人ひとが 待まつ人ひとが いるのだろう