最高の仕打ち 歌詞 片平里菜 ふりがな付

どうして…悔くやしい
白しろい目めで笑わらうけど 何なにが楽たのしいのか
おしえて…苦くるしい
簡単かんたんに言いえるほど 強つよくはないんだよ

ライフル銃じゅうに憧あこがれた少年しょうねん その拳こぶしを 手てを挙あげろ
手てにした重おもさに逆さからって 自由じゆうに宙ちゅうを舞まう

悔くやしさは飲のみこんで それでも上うえを向むく君きみは
誰だれよりも美うつくしい人ひとになれる
それが最高さいこうの仕打しうち ほら、最高さいこうの仕打しうちをしよう

ねえ実じつは、神様かみさまは平等びょうどうに降ふり注そそぐ太陽たいようだとすれば
不幸ふこうは 僕ぼくたちが自分じぶんの手てで作つくり出だした代物しろものにすぎないはずさ

捕とらわれたままの無実むじつの少年しょうねん その声こえを 声こえを殺ころせ
踊おどり出だす鼓動こどうに従したがって 自由じゆうに駆かけ回まわれ

憎にくしみにただ耐たえて 赦ゆるすことを知しった君きみは
誰だれよりも美うつくしい人ひとになれる
それが最高さいこうの値打ねうち ほら、最高さいこうの仕打しうちを

正直者しょうじきものは何なにを見みたのだろう
最後さいごには
正直者しょうじきものは何なにを見みるのだろう？

悔くやしさは飲のみこんで それでも上うえを向むく君きみは
誰だれよりも美うつくしい人ひとになれる

悔くやしさは飲のみこんで それでも上うえを向むく君きみは
誰だれよりも美うつくしい人ひとになれる
それが最高さいこうの仕打しうち ほら、最高さいこうの
最高さいこうの値打ねうちだ 最高さいこうの仕打しうち ほら、最高さいこうの仕打しうちをしよう