何故なぜ?を飲のみ込こむ雨あめに打うたれる度たびに弱よわい私わたし
悲かなしい嘘うそを吐はいて 誰だれも知しらない場所ばしょを泳およぐ
光ひかりを待まっている限かぎり 疑うたがえる時ときも笑わらう私わたし
鏡かがみで嘘うそを吐はいて 誰だれも知しらない場所ばしょを泳およぐ
それで濁にごった紅あかい血ちが君きみを睨にらんだ
私以外わたしいがいの誰だれのモノでもない体からだ
誰だれかのモノの様ように浮うかんでいる
戻もどりたい日々ひび
帰かえりたい場所ばしょ
無事ぶじ 守まもった過去かこ
窓まどに綺麗きれいに映うつしたまんま
時々ときどき 泣なくのは
きっと あの子こが落おとしていった日ひを
時々ときどき 思おもい出だすから
もしもし いつも 前方ぜんぽうで
哀かなしみ達たち 群むれを成なして待まち構かまえている
もしもし だけど 後方こうほうに
ずっと古ふるの感動かんどうだって手てを繋つないでいる
何故なぜ?を飲のみ込こむ雨あめに打うたれる度たびに弱よわい私わたし
悲かなしい嘘うそを吐はいて 誰だれも知しらない場所ばしょを泳およぐ
戻もどりたい日々ひび
帰かえりたい場所ばしょ
無事ぶじ 守まもった過去かこ
窓まどに綺麗きれいに映うつしたなら
時々ときどき 泣なくのは
きっと あの子こが落おとしていった日ひを
時々ときどき 思おもい出だすから
雨あめに泣ないたら
私わたしらしさと
又また 笑わらった日ひを
今いまも綺麗きれいに残のこしたまんま
何故naze?をwo飲noみmi込koむmu雨ameにni打uたれるtareru度tabiにni弱yowaいi私watashi
悲kanaしいshii嘘usoをwo吐haいてite 誰dareもmo知shiらないranai場所basyoをwo泳oyoぐgu
光hikariをwo待maっているtteiru限kagiりri 疑utagaえるeru時tokiもmo笑waraうu私watashi
鏡kagamiでde嘘usoをwo吐haいてite 誰dareもmo知shiらないranai場所basyoをwo泳oyoぐgu
それでsorede濁nigoったtta紅akaいi血chiがga君kimiをwo睨niraんだnda
私以外watashiigaiのno誰dareのnoモノmonoでもないdemonai体karada
誰dareかのkanoモノmonoのno様youにni浮uかんでいるkandeiru
戻modoりたいritai日々hibi
帰kaeりたいritai場所basyo
無事buji 守mamoったtta過去kako
窓madoにni綺麗kireiにni映utsuしたまんまshitamanma
時々tokidoki 泣naくのはkunoha
きっとkitto あのano子koがga落oとしていったtoshiteitta日hiをwo
時々tokidoki 思omoいi出daすからsukara
もしもしmoshimoshi いつもitsumo 前方zenpouでde
哀kanaしみshimi達tachi 群muれをrewo成naしてshite待maちchi構kamaえているeteiru
もしもしmoshimoshi だけどdakedo 後方kouhouにni
ずっとzutto古furuのno感動kandouだってdatte手teをwo繋tsunaいでいるideiru
何故naze?をwo飲noみmi込koむmu雨ameにni打uたれるtareru度tabiにni弱yowaいi私watashi
悲kanaしいshii嘘usoをwo吐haいてite 誰dareもmo知shiらないranai場所basyoをwo泳oyoぐgu
戻modoりたいritai日々hibi
帰kaeりたいritai場所basyo
無事buji 守mamoったtta過去kako
窓madoにni綺麗kireiにni映utsuしたならshitanara
時々tokidoki 泣naくのはkunoha
きっとkitto あのano子koがga落oとしていったtoshiteitta日hiをwo
時々tokidoki 思omoいi出daすからsukara
雨ameにni泣naいたらitara
私watashiらしさとrashisato
又mata 笑waraったtta日hiをwo
今imaもmo綺麗kireiにni残nokoしたまんまshitamanma