目めまぐるしい程ほど変かわる景色けしきに
夢中むちゅうで現在いまを探さがした
余裕よゆうをなくした毎日まいにちは
君きみを見落みおとしていた
いつもの電話でんわも二にの次つぎにして
遠とおくばかり見みている僕ぼくに
「大丈夫だいじょうぶだよ」って平気へいきでおどけて
涙なみだは受話器じゅわきに通とおさずに閉しまって
誰だれより近ちかくで 笑わらっていて欲ほしい君きみに
誰だれより「ごめんね」と言いって
悲かなしませてばかりいたね
君きみがいるから そばにいるから
どんな未来みらいも壊こわれそうな夢ゆめも
掴つかめる気きがして
間違まちがって躓つまずいたとしても
また歩あるき出だせるんだろう
答こたえの見みえない暗闇くらやみの中なかでも
「あなたの未来みらいは私わたしの夢ゆめだよ」って
誰だれより願ねがって
抱だきしめてくれた小ちいさな君きみが
僕ぼくが歌うたう答こたえになるって
気きづいたから
駅えきで見みかけた君きみは普段ふだんじゃ
見みせない寂さびしげな顔かおで
「平気へいきだよ」なんて言いわせないくらい
強つよくなりたいと胸むねの奥おくが疼うずいた
共ともに生いきていく
それぞれ歩あるいた過去かこをなぞりながら
二人ふたり 永遠えいえんの夢ゆめと愛あいを探さがすのだろう
何度なんども道みちを間違まちがえたけど
何度なんども夢ゆめを捨すてかけたけど
どんな暗くらい今日きょうも昨日きのうになり
明日あしたの糧かてだと
疑うたがいもなく話はなす君きみが僕ぼくの光ひかり
同おなじ未来みらいを 同おなじ景色けしきを
同おなじ気持きもちで思おもえる事ことが
何なにより愛いとしい
そんな奇跡きせきが刻きざむ足跡あしあとが
隣となりで笑わらって 隣となりで泣ないて
気きづけばいつもどんな時ときでも
心こころの隙間すきま全部ぜんぶ埋うめたのは
君きみだったから
きっと明日あしたも これから先さきも
君きみさえいれば 君きみがいるなら
どんな未来みらいも壊こわれそうな夢ゆめだって
乗のり越こえていける
その笑顔えがおが隣となりで咲さくように
君きみと僕ぼくの未来みらいをずっと
歌うたえるから
君きみがいたから
君きみがいるから
目meまぐるしいmagurushii程hodo変kaわるwaru景色keshikiにni
夢中muchuuでde現在imaをwo探sagaしたshita
余裕yoyuuをなくしたwonakushita毎日mainichiはha
君kimiをwo見落mioとしていたtoshiteita
いつものitsumono電話denwaもmo二niのno次tsugiにしてnishite
遠tooくばかりkubakari見miているteiru僕bokuにni
「大丈夫daijoubuだよdayo」ってtte平気heikiでおどけてdeodokete
涙namidaはha受話器juwakiにni通tooさずにsazuni閉shiまってmatte
誰dareよりyori近chikaくでkude 笑waraっていてtteite欲hoしいshii君kimiにni
誰dareよりyori「ごめんねgomenne」とto言iってtte
悲kanaしませてばかりいたねshimasetebakariitane
君kimiがいるからgairukara そばにいるからsobaniirukara
どんなdonna未来miraiもmo壊kowaれそうなresouna夢yumeもmo
掴tsukaめるmeru気kiがしてgashite
間違machigaってtte躓tsumazuいたとしてもitatoshitemo
またmata歩aruきki出daせるんだろうserundarou
答kotaえのeno見miえないenai暗闇kurayamiのno中nakaでもdemo
「あなたのanatano未来miraiはha私watashiのno夢yumeだよdayo」ってtte
誰dareよりyori願negaってtte
抱daきしめてくれたkishimetekureta小chiiさなsana君kimiがga
僕bokuがga歌utaうu答kotaえになるってeninarutte
気kiづいたからduitakara
駅ekiでde見miかけたkaketa君kimiはha普段fudanじゃja
見miせないsenai寂sabiしげなshigena顔kaoでde
「平気heikiだよdayo」なんてnante言iわせないくらいwasenaikurai
強tsuyoくなりたいとkunaritaito胸muneのno奥okuがga疼uzuいたita
共tomoにni生iきていくkiteiku
それぞれsorezore歩aruいたita過去kakoをなぞりながらwonazorinagara
二人futari 永遠eienのno夢yumeとto愛aiをwo探sagaすのだろうsunodarou
何度nandoもmo道michiをwo間違machigaえたけどetakedo
何度nandoもmo夢yumeをwo捨suてかけたけどtekaketakedo
どんなdonna暗kuraいi今日kyouもmo昨日kinouになりninari
明日ashitaのno糧kateだとdato
疑utagaいもなくimonaku話hanaすsu君kimiがga僕bokuのno光hikari
同onaじji未来miraiをwo 同onaじji景色keshikiをwo
同onaじji気持kimoちでchide思omoえるeru事kotoがga
何naniよりyori愛itoしいshii
そんなsonna奇跡kisekiがga刻kizaむmu足跡ashiatoがga
隣tonariでde笑waraってtte 隣tonariでde泣naいてite
気kiづけばいつもどんなdukebaitsumodonna時tokiでもdemo
心kokoroのno隙間sukima全部zenbu埋uめたのはmetanoha
君kimiだったからdattakara
きっとkitto明日ashitaもmo これからkorekara先sakiもmo
君kimiさえいればsaeireba 君kimiがいるならgairunara
どんなdonna未来miraiもmo壊kowaれそうなresouna夢yumeだってdatte
乗noりri越koえていけるeteikeru
そのsono笑顔egaoがga隣tonariでde咲saくようにkuyouni
君kimiとto僕bokuのno未来miraiをずっとwozutto
歌utaえるからerukara
君kimiがいたからgaitakara
君kimiがいるからgairukara