よみ：あたらずもとおからず
アタラズモトオカラズ 歌詞
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給料日きゅうりょうびにはエビチリ食たべよう
ハンバーグにも目玉焼めだまやきつけよう
何なんでもかんでもフォークで食たべよう
ハメを外はずしてこの程度ていどですって言いおう
横断おうだん歩道ほどうでガキが転ころんで
助たすけ起おこして怒おこられたって
サプリメントで元気げんきになって
爺じいさん山盛やまもり朝飯あさめし代かわりで
ゴミ捨すて場ばにはビニール傘がさが
野戦病院やせんびょういん救急車きゅうきゅうしゃが足たんないぞ
朝昼晩あさひるばんとタオルを首くびに走はしる奴やつら
奴やつらはほらみんな田舎いなかっぺだ
健康診断けんこうしんだん人間にんげんドック
コレステロールに尿酸にょうさん値ち
筋骨きんこつ隆々りゅうりゅう矯正きょうせい下着したぎで締しめ付つけて
人ひとは見みた目めで決きめられるからね
マネキンとっても気持きもち悪わるいよね
鼻はなの先さきっちょかけているよね
カルチェラタンの壁かべの落書らくがきさ
銀座ぎんざの路地裏ろじうら百円ひゃくえん拾ひろったよ
酒さけをやめない男おとこの理屈りくつは
恋こいする女おんなの涙なみだとおんなじ
猫ねこの瞳ひとみは二ふたつの三日月みかづきで
馬うまの瞳ひとみはブラックホールさ
ポップアートとクラシックミュージック
アンディウォーホルとモーツァルト
ニつの駅えきのシャトル便びんだよ
行いったり来きたりの繰くり返かえしさ
二ふたつの駅えきのシャトル便びんだよ
行いったり来きたりの繰くり返かえしさ
仕事しごとがあるだけましじゃないか
やりたいことをやりたいのなら
まずは働はたらき金かね貯ためて
遠とおくへ行いって出直でなおしな
どうにもこうにもにっちもさっちも
いかなくなったら目めを閉とじて寝ねろ
男おとこの勝負しょうぶは生涯しょうがい一度いちど
風かぜに吹ふかれて生いきるんだ
男おとこの勝負しょうぶは生涯しょうがい一度いちど
風かぜに吹ふかれて生いきるんだ
「隣となりの家いえの母かあちゃんは郵便局ゆうびんきょくでパートの仕事しごとしててさ。
誰だれにだってできる仕事しごとだって愚痴ぐちってる。
俺おれたちあれだからさ、安やすっぽい居酒屋いざかやでビールの瓶びんに
落書らくがきをしながら
酔よっ払ぱらった初対面しょたいめんの女おんなに
瓶びんをくわえさせてさ、ただはしゃいでたんだよ」
自分じぶんの犯おかした罪つみを懺悔ざんげする場所ばしょは
この国くににはないからねどこにもさ
最強さいきょうの生物せいぶつはサソリなんだってさ
弱よわい俺おれたちたいしたことをやらずに
おしくらまんじゅう押おされて泣なくってさ
チグリスユーフラテス川がわ見みに行いきたいね
こんな夜よるにあの子こがいてくれたら
結婚けっこんしようと言いってみたいな
こんな夜よるにあの子こがいてくれたら
人生じんせいをあげるよって言いってみたいな
こんな夜よるにあの子こがいてくれたら
人生じんせいをあげるよって言いってみよう
仕事しごとがあるだけましじゃないか
やりたいことをやりたいのなら
まずは働はたらき金かね貯ためて
遠とおくへ行いって出直でなおしな
どうにもこうにもにっちもさっちも
いかなくなったら目めを閉とじて寝ねろ
給料日きゅうりょうびにはエビチリ食たべよう
ハンバーグにも目玉焼めだまやきつけよう
何なんでもかんでもフォークで食たべよう
ハメを外はずしてこの程度ていどですってこの程度ていどですって言いおう
朝昼晩あさひるばんとタオルを首くびに走はしる奴やつらは
奴やつらはほらみんな田舎いなかっぺだ
鉄板てっぱんみたいに灼やけたアスファルト
喉のどが渇かわいてたまらない
今日きょうあいつがくたばっちまえば
渋谷しぶや保健所ほけんじょの係員かかりいんたちが
清掃せいそう道具どうぐを持もち寄よるんだろうか
100万人まんにんが生うまれる代かわりに
130万人まんにんが去年きょねん死しんだぞ
明あかりが消きえたら朝あさになるまで
誰だれかの寝息ねいきに耳みみを澄すまそう
生いきてることが大切たいせつなこと
生いきてることが大切たいせつなことなんだ
やりたいほうだいの人生じんせいを目指めざそう
人ひとはひとりで生いきられる
まずはあきらめることから始はじめる
自分じぶんの幸しあわせのためなら他人たにんを犠牲ぎせいにする
情熱じょうねつなんて精神せいしんの発熱はつねつだ
夢ゆめなんてもってはいけない
孤独こどくでいること
面倒めんどうから逃にげ回まわること
悪あくの華はなを抱だき締しめて
毎日まいにち生うまれ変かわるように目覚めざめること
そして、やりたいほうだいの人生じんせいを
風かぜのように駆かけ抜ぬける
なんだかうんざりするような生いき方かただけれど
バンジージャンプのように落下らっかしていく夢ゆめ
オレは落おちていく夢ゆめを見みる
スローモーションで谷底たにぞこへ落おちていく
そして地面じめんに叩たたき付つけられて起おきる
ベッドに激はげしく落おちて
バウンドして下したへと転ころげ落おちる
その弾はずみでかあさんが倒たおれる
パトカーのように携帯けいたいか鳴なる
電池でんち残量ざんりょうが少すくなすぎる
かあさん目めを覚さまして かあさん目めを覚さましてよ
「あのさ 天下てんかのポールサイモンが歌うたってたんだけどさ」
「ポールサイモンって誰だれ?」
「母親ははおやと子供こどもの絆きずなっていうのはいったん母ははから離はなれた子供こどもが次つぎに
再会さいかいするのは天国てんごくだっていう歌うたなんだよね」
「ポールサイモンって誰だれ?」
「いつまでたっても母かあちゃん母かあちゃんって言いってるようじゃさダメなんだよ」
「ポールサイモンって誰だれ?」
「天国てんごく行いくまで繋つながっちゃいけないんだって.
ポールサイモンが言いってんだからそりゃ正ただしいよ」
「ポールサイモンって誰だれ?」
いつかのどこかの寂さびれた射的しゃてき場じょうで
ボンタンアメの箱はこを狙ねらったコルク栓せんは
箱はこには見事みごとに命中めいちゅうしたのに
ぴくともしなくてがっかりしたね
僕ぼくの生いき方かたは的まとを外はずしたスカ玉たまなんだと
ポンタンアメは教おしえてたんだ
君きみとの出会であいか運命うんめいなんだと
ポンタンアメは教おしえたかったんだ
やり直なおしたいこと山やまほどあるんだ
失敗しっぱいだらけの後悔こうかいだらけの
やり直なおしたいことたくさんあるんだ
失敗しっぱいだらけの後悔こうかいだらけの
巡めぐり会あうことを祈いのって
眠ねむった夜よるは数かぞえ切きれない
巡めぐり会あっていたのに
気付きづかず過すぎた日々ひびは戻もどらない
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
人生じんせいのマトなんてマボロシ
でも生いきてりゃお前まえの投なげた球たまは
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
明あかりが消きえたら朝あさになるまで
誰だれかの吐息といきに耳みみを澄すまそう
生いきてることが大切たいせつなこと
生いきてることが大切たいせつなことなんだ
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
人生じんせいのマトなんてマボロシ
でも生いきてりゃお前まえの投なげた球たまは
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
ハンバーグにも目玉焼めだまやきつけよう
何なんでもかんでもフォークで食たべよう
ハメを外はずしてこの程度ていどですって言いおう
横断おうだん歩道ほどうでガキが転ころんで
助たすけ起おこして怒おこられたって
サプリメントで元気げんきになって
爺じいさん山盛やまもり朝飯あさめし代かわりで
ゴミ捨すて場ばにはビニール傘がさが
野戦病院やせんびょういん救急車きゅうきゅうしゃが足たんないぞ
朝昼晩あさひるばんとタオルを首くびに走はしる奴やつら
奴やつらはほらみんな田舎いなかっぺだ
健康診断けんこうしんだん人間にんげんドック
コレステロールに尿酸にょうさん値ち
筋骨きんこつ隆々りゅうりゅう矯正きょうせい下着したぎで締しめ付つけて
人ひとは見みた目めで決きめられるからね
マネキンとっても気持きもち悪わるいよね
鼻はなの先さきっちょかけているよね
カルチェラタンの壁かべの落書らくがきさ
銀座ぎんざの路地裏ろじうら百円ひゃくえん拾ひろったよ
酒さけをやめない男おとこの理屈りくつは
恋こいする女おんなの涙なみだとおんなじ
猫ねこの瞳ひとみは二ふたつの三日月みかづきで
馬うまの瞳ひとみはブラックホールさ
ポップアートとクラシックミュージック
アンディウォーホルとモーツァルト
ニつの駅えきのシャトル便びんだよ
行いったり来きたりの繰くり返かえしさ
二ふたつの駅えきのシャトル便びんだよ
行いったり来きたりの繰くり返かえしさ
仕事しごとがあるだけましじゃないか
やりたいことをやりたいのなら
まずは働はたらき金かね貯ためて
遠とおくへ行いって出直でなおしな
どうにもこうにもにっちもさっちも
いかなくなったら目めを閉とじて寝ねろ
男おとこの勝負しょうぶは生涯しょうがい一度いちど
風かぜに吹ふかれて生いきるんだ
男おとこの勝負しょうぶは生涯しょうがい一度いちど
風かぜに吹ふかれて生いきるんだ
「隣となりの家いえの母かあちゃんは郵便局ゆうびんきょくでパートの仕事しごとしててさ。
誰だれにだってできる仕事しごとだって愚痴ぐちってる。
俺おれたちあれだからさ、安やすっぽい居酒屋いざかやでビールの瓶びんに
落書らくがきをしながら
酔よっ払ぱらった初対面しょたいめんの女おんなに
瓶びんをくわえさせてさ、ただはしゃいでたんだよ」
自分じぶんの犯おかした罪つみを懺悔ざんげする場所ばしょは
この国くににはないからねどこにもさ
最強さいきょうの生物せいぶつはサソリなんだってさ
弱よわい俺おれたちたいしたことをやらずに
おしくらまんじゅう押おされて泣なくってさ
チグリスユーフラテス川がわ見みに行いきたいね
こんな夜よるにあの子こがいてくれたら
結婚けっこんしようと言いってみたいな
こんな夜よるにあの子こがいてくれたら
人生じんせいをあげるよって言いってみたいな
こんな夜よるにあの子こがいてくれたら
人生じんせいをあげるよって言いってみよう
仕事しごとがあるだけましじゃないか
やりたいことをやりたいのなら
まずは働はたらき金かね貯ためて
遠とおくへ行いって出直でなおしな
どうにもこうにもにっちもさっちも
いかなくなったら目めを閉とじて寝ねろ
給料日きゅうりょうびにはエビチリ食たべよう
ハンバーグにも目玉焼めだまやきつけよう
何なんでもかんでもフォークで食たべよう
ハメを外はずしてこの程度ていどですってこの程度ていどですって言いおう
朝昼晩あさひるばんとタオルを首くびに走はしる奴やつらは
奴やつらはほらみんな田舎いなかっぺだ
鉄板てっぱんみたいに灼やけたアスファルト
喉のどが渇かわいてたまらない
今日きょうあいつがくたばっちまえば
渋谷しぶや保健所ほけんじょの係員かかりいんたちが
清掃せいそう道具どうぐを持もち寄よるんだろうか
100万人まんにんが生うまれる代かわりに
130万人まんにんが去年きょねん死しんだぞ
明あかりが消きえたら朝あさになるまで
誰だれかの寝息ねいきに耳みみを澄すまそう
生いきてることが大切たいせつなこと
生いきてることが大切たいせつなことなんだ
やりたいほうだいの人生じんせいを目指めざそう
人ひとはひとりで生いきられる
まずはあきらめることから始はじめる
自分じぶんの幸しあわせのためなら他人たにんを犠牲ぎせいにする
情熱じょうねつなんて精神せいしんの発熱はつねつだ
夢ゆめなんてもってはいけない
孤独こどくでいること
面倒めんどうから逃にげ回まわること
悪あくの華はなを抱だき締しめて
毎日まいにち生うまれ変かわるように目覚めざめること
そして、やりたいほうだいの人生じんせいを
風かぜのように駆かけ抜ぬける
なんだかうんざりするような生いき方かただけれど
バンジージャンプのように落下らっかしていく夢ゆめ
オレは落おちていく夢ゆめを見みる
スローモーションで谷底たにぞこへ落おちていく
そして地面じめんに叩たたき付つけられて起おきる
ベッドに激はげしく落おちて
バウンドして下したへと転ころげ落おちる
その弾はずみでかあさんが倒たおれる
パトカーのように携帯けいたいか鳴なる
電池でんち残量ざんりょうが少すくなすぎる
かあさん目めを覚さまして かあさん目めを覚さましてよ
「あのさ 天下てんかのポールサイモンが歌うたってたんだけどさ」
「ポールサイモンって誰だれ?」
「母親ははおやと子供こどもの絆きずなっていうのはいったん母ははから離はなれた子供こどもが次つぎに
再会さいかいするのは天国てんごくだっていう歌うたなんだよね」
「ポールサイモンって誰だれ?」
「いつまでたっても母かあちゃん母かあちゃんって言いってるようじゃさダメなんだよ」
「ポールサイモンって誰だれ?」
「天国てんごく行いくまで繋つながっちゃいけないんだって.
ポールサイモンが言いってんだからそりゃ正ただしいよ」
「ポールサイモンって誰だれ?」
いつかのどこかの寂さびれた射的しゃてき場じょうで
ボンタンアメの箱はこを狙ねらったコルク栓せんは
箱はこには見事みごとに命中めいちゅうしたのに
ぴくともしなくてがっかりしたね
僕ぼくの生いき方かたは的まとを外はずしたスカ玉たまなんだと
ポンタンアメは教おしえてたんだ
君きみとの出会であいか運命うんめいなんだと
ポンタンアメは教おしえたかったんだ
やり直なおしたいこと山やまほどあるんだ
失敗しっぱいだらけの後悔こうかいだらけの
やり直なおしたいことたくさんあるんだ
失敗しっぱいだらけの後悔こうかいだらけの
巡めぐり会あうことを祈いのって
眠ねむった夜よるは数かぞえ切きれない
巡めぐり会あっていたのに
気付きづかず過すぎた日々ひびは戻もどらない
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
人生じんせいのマトなんてマボロシ
でも生いきてりゃお前まえの投なげた球たまは
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
明あかりが消きえたら朝あさになるまで
誰だれかの吐息といきに耳みみを澄すまそう
生いきてることが大切たいせつなこと
生いきてることが大切たいせつなことなんだ
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
人生じんせいのマトなんてマボロシ
でも生いきてりゃお前まえの投なげた球たまは
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
当あたらずも遠とおからず
