よみ：あまおと
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一人ひとりの私わたしを包つつんでくれた
初はじめて行いかないでって素直すなおになれた
頑かたくなに見みせない涙なみだも
ほろりあなただけに見みせてしまったの
生いきるのが不器用ぶきようで下手へただって
良いいんだよって初はじめて言いわれたあの日ひ
落おちるはずないこの不思議ふしぎな恋こいに
落おっこちた私わたしを、どう思おもう?
雨降あめふる夜よる 二人ふたり 部屋へやの中なかで
雨音あまおとにつられ 眠ねむった夜よる
生いきる意味いみをずっと探さがしていた
ちっぽけな自分じぶんにサヨナラを告つげた
ねぇ このままそばに居いさせて
ありのままを 愛あいして
何なにかを眺ながめて 涙なみだが出でて
優やさしさに触ふれて 少すこし驚おどろいて
あなたが思おもうほど 私わたしは
何なにも知しらなくて 何なにも持もっていないの
帰かえり道みち 不器用ぶきような数すうセンチ
もどかしいこの距離きょりが凄すごく愛いとおしい
どんな人ひとより どんな慰なぐさめより
あなたの温ぬくもりが 一番いちばんだよ
晴はれた空そらに似にてる その笑顔えがお
思おもわず見惚みとれた 長ながいまつ毛げ
私わたしの全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 知しってしまったら
嫌きらわれるかなって 少すこし不安ふあんだよ
でもこのままそばに居いさせて
ありのままを 愛あいして
これからきっと
壁かべにぶち当あたっても
目めを閉とじて
想像そうぞうする 未来みらいを
雨降あめふる夜よる 二人ふたり 部屋へやの中なかで
雨音あまおとにつられ 眠ねむった夜よる
生いきる意味いみをずっと探さがしていた
ちっぽけな自分じぶんにサヨナラを告つげた
ねぇ このままそばに居いさせて
ありのままを 愛あいして
ありのままを 愛あいして
初はじめて行いかないでって素直すなおになれた
頑かたくなに見みせない涙なみだも
ほろりあなただけに見みせてしまったの
生いきるのが不器用ぶきようで下手へただって
良いいんだよって初はじめて言いわれたあの日ひ
落おちるはずないこの不思議ふしぎな恋こいに
落おっこちた私わたしを、どう思おもう?
雨降あめふる夜よる 二人ふたり 部屋へやの中なかで
雨音あまおとにつられ 眠ねむった夜よる
生いきる意味いみをずっと探さがしていた
ちっぽけな自分じぶんにサヨナラを告つげた
ねぇ このままそばに居いさせて
ありのままを 愛あいして
何なにかを眺ながめて 涙なみだが出でて
優やさしさに触ふれて 少すこし驚おどろいて
あなたが思おもうほど 私わたしは
何なにも知しらなくて 何なにも持もっていないの
帰かえり道みち 不器用ぶきような数すうセンチ
もどかしいこの距離きょりが凄すごく愛いとおしい
どんな人ひとより どんな慰なぐさめより
あなたの温ぬくもりが 一番いちばんだよ
晴はれた空そらに似にてる その笑顔えがお
思おもわず見惚みとれた 長ながいまつ毛げ
私わたしの全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 知しってしまったら
嫌きらわれるかなって 少すこし不安ふあんだよ
でもこのままそばに居いさせて
ありのままを 愛あいして
これからきっと
壁かべにぶち当あたっても
目めを閉とじて
想像そうぞうする 未来みらいを
雨降あめふる夜よる 二人ふたり 部屋へやの中なかで
雨音あまおとにつられ 眠ねむった夜よる
生いきる意味いみをずっと探さがしていた
ちっぽけな自分じぶんにサヨナラを告つげた
ねぇ このままそばに居いさせて
ありのままを 愛あいして
ありのままを 愛あいして
