よみ:bedroom
bedroom 歌詞
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Novelbright
- 2021.4.28 リリース
- 作詞
- 山田海斗
- 作曲
- 竹中雄大 , 沖聡次郎
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涙なみだを覗のぞいて 見渡みわたす世界せかいは
澄すんだように見みえて 曖昧あいまいに滲にじんだ
あたりまえに慣なれて 流ながれる昨日きのうに
くだらない言葉ことばばかりが散ちらばってた
また、いつものように今日きょうが終おわる
風かぜに泳およぐ泡あわ 静しずかに弾はじけて
名前なまえを呼よんでも戻もどらない
ただ息いきを繋つないでいる鼓動こどうだけが 聞きこえる
どれほど愛あいを注そそいでも こぼれる命いのちは満みたされない
「おやすみ」さえ言いえないまま ずっとずっとそばにいて
寝顔ねがおを眺ながめていた
独ひとり言ごとのように あなたと話はなして
淡あわく揺ゆれる陽ひは 心こころを歪ゆがめて
何なにが正ただしいか 問といかけることなく
理想りそうが残のこした轍わだちを踏ふみしめてた
今いまを貪むさぼる温ぬくもりが
間違まちがってたのか それすらわからない
あなたを守まもるはずの手てが
ただ現実げんじつを引ひき裂さいて いつのまにか壊こわれていく
この血ちが白しろく染そめてゆく 生いきている愛あいがここにいるから
錆さびつくナイフのように ぐっとぐっと突つき刺ささる
あなたの呼吸こきゅうが
ほらまた春はるが終おわるよ 絶たえずに触ふれた優やさしさはもう
ひび割われた季節きせつに紡つむがれ そっとそっと冷つめたくなってゆくよ
行いくんだね、扉とびらを閉とざして 聞きこえない足音あしおとが響ひびいて
「おやすみ」今度こんどは言いえたよ きっときっと届とどくから
星ほしが眠ねむるころに
澄すんだように見みえて 曖昧あいまいに滲にじんだ
あたりまえに慣なれて 流ながれる昨日きのうに
くだらない言葉ことばばかりが散ちらばってた
また、いつものように今日きょうが終おわる
風かぜに泳およぐ泡あわ 静しずかに弾はじけて
名前なまえを呼よんでも戻もどらない
ただ息いきを繋つないでいる鼓動こどうだけが 聞きこえる
どれほど愛あいを注そそいでも こぼれる命いのちは満みたされない
「おやすみ」さえ言いえないまま ずっとずっとそばにいて
寝顔ねがおを眺ながめていた
独ひとり言ごとのように あなたと話はなして
淡あわく揺ゆれる陽ひは 心こころを歪ゆがめて
何なにが正ただしいか 問といかけることなく
理想りそうが残のこした轍わだちを踏ふみしめてた
今いまを貪むさぼる温ぬくもりが
間違まちがってたのか それすらわからない
あなたを守まもるはずの手てが
ただ現実げんじつを引ひき裂さいて いつのまにか壊こわれていく
この血ちが白しろく染そめてゆく 生いきている愛あいがここにいるから
錆さびつくナイフのように ぐっとぐっと突つき刺ささる
あなたの呼吸こきゅうが
ほらまた春はるが終おわるよ 絶たえずに触ふれた優やさしさはもう
ひび割われた季節きせつに紡つむがれ そっとそっと冷つめたくなってゆくよ
行いくんだね、扉とびらを閉とざして 聞きこえない足音あしおとが響ひびいて
「おやすみ」今度こんどは言いえたよ きっときっと届とどくから
星ほしが眠ねむるころに