僕ぼくは光ひかりだ
君きみを照てらす光ひかりだ
心こころだって体からだだって粒子りゅうしになって
君きみを守まもれるように
滲にじんだ痛いたみも全すべて
君きみを照てらせるように
そんな光ひかりだ
僕ぼくらは時代じだいと共ともに
怪物かいぶつに成なっていく
得体えたいの知しれぬ皮膚ひふが生はえる
自分じぶんに見覚みおぼえがなくなってゆく
身長しんちょう 体重たいじゅう 職しょくについてる
化粧けしょうをしてる バンド生活せいかつ
他人たにんの評価ひょうかが心地ここちいい人ひと
その裏うらでずっと生いきづらい人ひと
カテゴリされてる何なにかから
一歩踏いっぽふみ出だしてみないか
僕ぼくはそうだな
僕ぼくは光ひかりだ
君きみを照てらす光ひかりだ
未来みらいだって過去かこだってさらけ出だすさ
君きみは孤独こどくじゃないよ
君きみの痛いたみ全すべては
君きみだけのものじゃないよ
そんな光ひかりだ
精一杯呼吸せいいっぱいこきゅうをしてる
暗くらい海うみの底そこで消費しょうひしてる
歴史れきしとか時代じだいとか
そういう奴やつらに飲のみ込こまれていく
社会性しゃかいせい 知性ちせい 学歴がくれきの質しつ
見みた目以外めいがいも人ひとを決きめる世界せかい
その癖顕然くせけんぜんに言いえないなら
理解りかいし難がたい何なにかに分別ぶんべつ
全すべて認みとめて欲ほしいわけじゃない
せめて僕自身ぼくじしんを語かたれる
言葉ことばをくれないか
君きみがくれないか
君きみは光ひかりだ
僕ぼくを照てらす光ひかりだ
見みた目めなんて思想しそうなんて関係かんけいないぜ
僕ぼくは孤独こどくじゃないよ
僕ぼくの痛いたみ全すべてを
君きみが癒いやしたんだよ
そんな光ひかりだ
独身どくしん 夫婦ふうふ 選えらばれた人ひと
夢ゆめを追おう人ひと 諦あきらめた人ひと
目めの前まえを歩あるく傘かさを持もつ人ひと
散歩さんぽする猫ねこにキスをする人ひと
二面性にめんせい 擬態ぎたい 本当ほんとうの自分じぶん
認みとめられずとも縋すがるべき場所ばしょ
認みとめられたのに苦くるしい心こころ
何者なにものか悩なやむ君きみの姿すがたは
誰だれよりも輝かがやくべきだから
僕ぼくがいるんだ
僕ぼくは光ひかりだ
君きみと生いきる光ひかりだ
心こころだって体からだだって粒子りゅうしになって
君きみの全すべてを支ささえる希望きぼうになりたい
君きみを照てらせるような
そんな光ひかりになりたい
僕bokuはha光hikariだda
君kimiをwo照teらすrasu光hikariだda
心kokoroだってdatte体karadaだってdatte粒子ryuushiになってninatte
君kimiをwo守mamoれるようにreruyouni
滲nijiんだnda痛itaみもmimo全subeてte
君kimiをwo照teらせるようにraseruyouni
そんなsonna光hikariだda
僕bokuらはraha時代jidaiとto共tomoにni
怪物kaibutsuにni成naっていくtteiku
得体etaiのno知shiれぬrenu皮膚hifuがga生haえるeru
自分jibunにni見覚mioboえがなくなってゆくeganakunatteyuku
身長shinchou 体重taijuu 職syokuについてるnitsuiteru
化粧kesyouをしてるwoshiteru バンドbando生活seikatsu
他人taninのno評価hyoukaがga心地kokochiいいii人hito
そのsono裏uraでずっとdezutto生iきづらいkidurai人hito
カテゴリkategoriされてるsareteru何naniかからkakara
一歩踏ippofuみmi出daしてみないかshiteminaika
僕bokuはそうだなhasoudana
僕bokuはha光hikariだda
君kimiをwo照teらすrasu光hikariだda
未来miraiだってdatte過去kakoだってさらけdattesarake出daすさsusa
君kimiはha孤独kodokuじゃないよjanaiyo
君kimiのno痛itaみmi全subeてはteha
君kimiだけのものじゃないよdakenomonojanaiyo
そんなsonna光hikariだda
精一杯呼吸seiippaikokyuuをしてるwoshiteru
暗kuraいi海umiのno底sokoでde消費syouhiしてるshiteru
歴史rekishiとかtoka時代jidaiとかtoka
そういうsouiu奴yatsuらにrani飲noみmi込koまれていくmareteiku
社会性syakaisei 知性chisei 学歴gakurekiのno質shitsu
見miたta目以外meigaiもmo人hitoをwo決kiめるmeru世界sekai
そのsono癖顕然kusekenzenにni言iえないならenainara
理解rikaiしshi難gataいi何naniかにkani分別bunbetsu
全subeてte認mitoめてmete欲hoしいわけじゃないshiiwakejanai
せめてsemete僕自身bokujishinをwo語kataれるreru
言葉kotobaをくれないかwokurenaika
君kimiがくれないかgakurenaika
君kimiはha光hikariだda
僕bokuをwo照teらすrasu光hikariだda
見miたta目meなんてnante思想shisouなんてnante関係kankeiないぜnaize
僕bokuはha孤独kodokuじゃないよjanaiyo
僕bokuのno痛itaみmi全subeてをtewo
君kimiがga癒iyaしたんだよshitandayo
そんなsonna光hikariだda
独身dokushin 夫婦fuufu 選eraばれたbareta人hito
夢yumeをwo追oうu人hito 諦akiraめたmeta人hito
目meのno前maeをwo歩aruくku傘kasaをwo持moつtsu人hito
散歩sanpoするsuru猫nekoにniキスkisuをするwosuru人hito
二面性nimensei 擬態gitai 本当hontouのno自分jibun
認mitoめられずともmerarezutomo縋sugaるべきrubeki場所basyo
認mitoめられたのにmeraretanoni苦kuruしいshii心kokoro
何者nanimonoかka悩nayaむmu君kimiのno姿sugataはha
誰dareよりもyorimo輝kagayaくべきだからkubekidakara
僕bokuがいるんだgairunda
僕bokuはha光hikariだda
君kimiとto生iきるkiru光hikariだda
心kokoroだってdatte体karadaだってdatte粒子ryuushiになってninatte
君kimiのno全subeてをtewo支sasaえるeru希望kibouになりたいninaritai
君kimiをwo照teらせるようなraseruyouna
そんなsonna光hikariになりたいninaritai